大社玲子のレビュー一覧

  • くろグミ団は名探偵 カラス岩の宝物
    細かく描かれた絵の中に隠された手掛かりを見つける楽しさ、くろグミ団と一緒に謎を解いていく楽しさ❗
    ストーリーを読めば、どんな手掛かりを探せばいいのかわかるようになっている。
  • くろて団は名探偵
    児図研の講演会がきっかけで読んだ。探偵団の一員となってともに手掛かりを探す楽しさがある。一気に読んでしまった。
  • くろて団は名探偵
    男の子3人と女の子1人の「くろて団」
    彼らは優秀な探偵!警察だって一目おいている。
    そんな彼らと一緒に絵を見ながら犯人を探そう!

    小中~
  • くろて団は名探偵
    岩波少年文庫198 「くろて団は名探偵」
    ハンス・ユルゲン・プレス作/大社玲子訳
    〈作者紹介〉
    ドイツの子どもの本のイラストレーター、作家。

    こちらの本は、絵解きミステリーです。
    正義の味方『くろて団』のメンバーは、男の子3人と女の子1人、それにリス1匹です。
    ストーリーを読んで、絵の中に隠され...続きを読む
  • くろグミ団は名探偵 カラス岩の宝物
    4つの事件だけれど、1ページ毎に気づき?推理?があり、飽きっぽい子でも深く読み続けることのできる本。ちょっと絵が細かすぎて、気づかないことも。でも、次のページに答えがあるので、調べ辛いこともなく。
  • くろて団は名探偵
    読むことが苦手、本を読むことを苦痛に思っている小学生にすすめたい本。文と絵の両方を読むことで謎を解いていく形式になっています。
  • くろて団は名探偵
    子供向けの、探偵小説。
    絵を見て謎を解く、というのが面白い。
    大人の私も真剣に絵解きをしてしまった☆
  • くろて団は名探偵
    子供のころに読みたかったと思います。細かく描かれた絵の中から手がかりを探すことで話が進んでいくのは、大人の私でも楽しかったです。
  • くろて団は名探偵
    くろて団(子ども4人+リス1匹)が事件を推理していくのですが、随所にイラストの中からヒントを探し出すコーナー(軽い「読者への挑戦」ですね)があり、楽しめます。
  • くろて団は名探偵
    空き家のはずのとなりの家にだれかいる? くろて団は5人の子どもたちによる秘密結社だ。小さな証拠も見逃さない名探偵ぞろい。事件のヒントが描かれた絵をよーく見て、君も名探偵になろう!
  • くろグミ団は名探偵 カラス岩の宝物
    サイゼリヤのまちがいさがしのような細かいもの、ウォーリーを探せのような書き込み、推理要素、難しかったページもあったけれど面白かったです
  • くろグミ団は名探偵 カラス岩の宝物
    数年前に買って、娘が字を読めるようになったので寝る前に少しずつ読む。

    子供三人の探偵団が謎を追い
    彼らが着目したヒントを絵の中から探していく

    難易度が高すぎるわ…
    絵自体はそんなに面積ないけど
    ウォーリーを探せ並に細かな点くらいの絵から
    ヒントを探さなくてはならない。
    また間接的な表現もある
    ...続きを読む
  • くろて団は名探偵
    くろて団と共に捜査しよう!

    くろて団のメンバーとその活躍を追うのかと思いきや、数ページごとに読者も一緒に謎を解く。すぐわかるものもあれば、じっくり見ないとわからないものもある。子ども向けとはいえ大人でも楽しめた。
  • くろて団は名探偵
    絵が細かくて、毎ページ考えるのはもどかしく、とばしながら読み進めてしまったけど、探すのが好きな子にはいいかも。
  • くろグミ団は名探偵 石弓の呪い
    児童書。見開きに文章と絵があり、一つずつ謎を解いて次のページへ進んでいき、最終的に全ての謎を解き明かすという本。絵だけを解いていくこともできるけれど、文章が読めたほうがもちろん面白い。文章は読める子なら4年生ぐらいから?
  • くろて団は名探偵
    絵の中に答えを見つけながら推理していく、子どもたちは楽しんで読むだろう。ゾロリばかり読んでる子たちが次に手に取ってくれるといいなあという話も出たけれど、私はゾロリを読んでないのでどうなんでしょうね。
  • くろて団は名探偵
    イラストから答えを探して進む方式の物語を出すのが、岩波としては珍しい。
    日頃あまり読まない子どもも楽しめると思う。
    著者によるイラストがとてもよい。この絵が本書の魅力の半分を占める。
    イラストによる問題は難しくはないけど、まあ、老眼の人には厳しいです。
    「くろて」ってなんだろうと思ったら「黒い手」な...続きを読む
  • くろて団は名探偵
    文章で謎解きをするのではなく、丁寧に描かれた絵から答えを探すという手法。『ウォーリーをさがせ!』が大好きな小学生なら喜んでくれるかな?