伊藤豪のレビュー一覧

  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    データサイエンティストとして働く上で必要なことを書く本
    5dという観点でうまくまとめている。ちゃんと使うという視点で考えてるのも良い

    demand①ヒアリング②課題理解③提案④期待値調整
    design:①目的②仮説③データ④手段、を決定
    data:①データ検討②洗い出し③入手
    depelop:①環...続きを読む
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    友人から「ビジネストランスレーター」なるキーワードを聞いて読んでみました。
    具体例を挙げながらデータ分析の進め方や陥りがちな課題が説明されており、とても分かりやすかった。
    データ分析ツールやコンサルの営業担当者にも参考になる一冊です。
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    めちゃくちゃ良かった。文系から分析系を目指すのって半端なく努力が必要だし心意気もそこらのものじゃ一人前なれないんだろうな〜と思っていたが、ビジネストランスレーターというポジションがあるとは!
    ただやはりプログラミングできてナンボだと思うので、勉強頑張っていきたいとおもう。
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    データサイエンスというと敷居が高くてどうしたらよいか分からないが、これは自社でどのように取り組んでよいか5つのフレームワークを通して紹介しているため、とっつきやすく、AIや分析これから導入する企業の方が読むといい本
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    「データ分析人材になる」 

    1.本書の読みどころ
    三井住友海上火災保険 デジタル戦略部の現役社員の皆様の書き下ろし。
    2020年10月現在13名。そのうち4名が執筆に関わりがあること。
    会社、部門の実績のPRではなくて、
    ①分析手順
    ②分析方法
     ツール、プログラミング
    ③分析組織の作り方
    を展開...続きを読む
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    「データ分析人材になる」というタイトルにあった内容の本。
    なので、決意した瞬間に読むべきであって、やり始めた後だとよくあるよね、そうやるよねで終わってしまうと思う。

    全体を5Dフレームワークとしてまとめている。
    Deamand:要求を聞く
    Design:全体の絵を描く
    Data:データを集める
    D...続きを読む
  • ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術
    データ活用そのものの話ではなく、ビジネスサイドとの間での調整役が、成果を出すために如何に大事か、具体的にどうすればいいかという内容。

    組織内でデータ活用を広めようとして、苦戦なり挫折した経験がある者にとっては、よく共感できる内容と思う。まだまだ非従事者には理解されていない。

    ここに特化した本は珍...続きを読む
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    データサイエンティストは、今後ますます必要とされるけど、ビジネス力(何をしたいのか目的をはっきりさせる)がないと本末転倒。
    そこで、ビジネス力が備わった文系人材が橋渡し役になれる。そんな人材=ビジネストランスレーターになりたいと思った。
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    5Dフレームワーク
    Demand:要求を聞く
    Design:全体の絵を描く
    data:データを集める
    Develop:分析する
    Deploy:展開する

    ビジネストランスレーターはデータサイエンティストと現場をつなぐもの

    SEDA人材
    Science
    Engineering
    Design
    Art
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    専門家向けではないけど、役には立つ。
    HowよりもWhyやwhatに重きを置いてますが、ビジネス上はその通りだよね。技術者の自己満足で作られたシステムは使ってもらえない。そう考えると営業やビジネスサイドからの分析への参画はリーズナブル。
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    ビックデータや様々なデータを利用したデータ分析のビジネスにおける重要性が高まっている昨今、データサイエンティスト程のスキルまでなくとも、ビジネス力を身に付けたビジネスに役立つデータ分析ができる人材を育成すること、目指すために身に付けるべきフレームワークを、筆者の経験談も交えて紹介。データ分析を直接の...続きを読む
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    データ分析手法が体系的にまとめてあり、とても読みやすく分かりやすかったです。

    文系のデータ分析未経験からデータサイエンティストとして働いている実体験を元に高度な分析スキルよりもビジネス課題を解決するビジネストランスレーター人材が重要であるという点もとても良かったです。
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    めちゃめちゃ良い本。
    データ分析を業務で行う方はぜひ読んだほうがいい。

    データ分析のhowというよりも、データ分析業務を行う際の哲学みたいなところがきれいにまとまっている。

    これを外すと「せっかくデータ分析したけど、使い物にならない…」みたいなことを起こさないでよくなるはず。
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    データが重要な時代であるが、そもそもどういうデータが重要なのかと使っていくのかということを押さえた。本。
    ビジネストランスレーターという言葉が適正かどうかは疑問が残るが、そういった職種にもしくは役割ロールというものは必要であろうなと思う。
    今後仕事においては色々な意味での翻訳者が活躍していくのではな...続きを読む
  • ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術
    データサイエンティストやそれに類する職業の話かと思いきや、どちらかというと社内政治を解決するための手法だった気がする。
    社会人になりたての若者向けには良いかもしれない。
    ただ、ビジネストランスレーターという大仰な名前はどうかな?とも思う。
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    データ分析において問題解決思考とロジカルシンキングは必須のスキル。分析ツールを使って様々な切り口でデータを加工修正することでこれらのスキルを身につけられる。Tableauのような可視化ツールを使えばWhereやWhyを身につけられる。また、解析対象とするデータセットはこれだけでいいのかというMECE...続きを読む
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    会社がIT人材を育成すると言い出した。
    これからの時代ITは必須なので会社の決定には賛成。でも、会社は特に有効な手立ては持っていないよう。

    自分は会社の言う応用IT人材になりたいので、とりあえず独学で統計検定でも勉強するかと思い、勉強を始めた。

    そんな時に出会った本が本書。文系の自分がIT人材に...続きを読む
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
     分析の価値は、分析結果にあるのではなく、分析結果が意思決定者の背中を押すことにあります。分析結果を基に意思決定者が人・モノ・カネを動かしていく、ここに価値があります。

    ■データ分析ツールを導入した方が良いケース
    ○データ行数や列数が数十万を超える場合
     理由:Excelではデータ量が多くなると計...続きを読む
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    データ分析プロジェクトを成功に導くための5Dフレームワークに関する内容でした。内容としては面白く、読みやすいものでしたが、すごいノウハウが紹介されている訳ではなく、至極当たり前のことが記載されている印象でした。フレームワークはそれくらいシンプルのものの方が良いということなのかもしれません。
  • データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」
    【総括】
    データ分析で案件を回してきた人にしたわからない実体験を踏まえているため、高い説得力のある本であった。
    データ分析には「ビジネス力」「データエンジニアリング力」「データサイエンス力」の3要素が必要であり、ビジネス力、データエンジニア力は机の上では勉強できない。この2つはとにかく経験から学ぶ力...続きを読む