チャーリー・ウェッツェルのレビュー一覧
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marvelは思っていたよりボロボロだった。映画の方もスパイダーマンが成功したが、ほぼソニーにお金が入る。そんな中自分たちで映画を作った。最初の映画にアイアンマンを選んだ経緯とかもすごいし、何よりトニースターク役をロバートダウニーjrにしたのもすごい。アイアンマンの成功で全てがうまく行った。「このキ...続きを読むPosted by ブクログ
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アイアンマンの格好良さに魅了され、ほぼ全てのMCU作品を劇場鑑賞しているマーベルファンの1人としてアイアンマン以前のマーベルの苦況を知ることができる貴重な本。2008年以降は疾風の如く駆け抜ける時代到来だが、ケヴィン・ファイギという稀代の天才について知りたくて調べていたらたどり着いた本だったので、彼...続きを読むPosted by ブクログ
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何周も何周もMCU作品を見ているが、この本を読んだあともう一周したくなるような内容だった
マーベルが生まれた瞬間から現在までの、映画とかでは語られないようなことが盛りだくさん。
マルチバースオブマッドネスでX-MENが出てきたり、ディズニープラスでドラマが何本も公開されて映画だけじゃついていけなくな...続きを読むPosted by ブクログ -
マーベルファンなら知っていて欲しい情報が載っています。
どうやってマーベルスタジオが出来たかや、マーベルシリーズを手がけた人々など、詳しく書かれていて、深く知れて良かったです。 -
MCUのフェーズ3までの歴史をコミック時代から全て映し出した作品。こんな過去があったのかと何度も驚かされたファンは必見!Posted by ブクログ
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前半は興味もなかったし読み飛ばしました。
後半は2000年代以降のマーベルの挑戦からの飛躍が克明に記されています。
・Xmenやスパイダーマンの成功
・マーベルVSソニー、21世紀FOX
・マーベル・スタジオ設立
・アイアンマンの成功
・アベンジャーズ結集
・エンドゲーム
などなど。
マーベルファ...続きを読むPosted by ブクログ -
マーベルの漫画と映画の歴史についてわかり、またマーベルの苦労や豆知識などこの本でわかる。
マーベルは映画会社で売上ではなく、映画を観た後の満足度を目標にしてるのsaasと同じでお客様の声は大事な指標だと感じた。
ビジネス的にはキャラクター(プロダクト)のマーケティングとプロモーションがとても参考...続きを読むPosted by ブクログ -
コミック全盛は戦後。50年代には下火。
ボブアイガーの本にマーベル買収で、スタンリーと会う話がでてくる。こっちには、マーベル側の視点が書かれてる。Posted by ブクログ -
ファヴァローはマーベルの優秀なコミック・ライターやアーティストたちにも脚本を見せてアドバイスを求めた。ジョン・ファヴァローは映画にできる限りリアル感をもたらそうとした。「部屋のドアの上に『あり得るものにしよう』と書いた紙を貼っておいたんだ。打ち合わせに来た人たちはそれを見て、ああ、そうしなくちゃい...続きを読むPosted by ブクログ
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MCUがなぜ奇跡的な映画な理由の一つとして、過去の経営破綻とキャラクター版権の売り出し、複雑な契約形態を乗り越えてきたことがありありと分かる。短期リターンも大事だけど、マーベルヒーローたちの世界観を守ってきた社員は偉い!
映画の興行収入じゃなくトイビズで稼げることを示唆してたアイアンマン。ジョンファ...続きを読むPosted by ブクログ -
MARVEL作品の冒頭のロゴアニメーションが生まれたのは、SONYに権利のあったスパイダーマンの帰属先がMARVELであることを主張するために生まれた。
映画事業にシフトして以降、揉めがちだったスタン・リーとの和解条件の一つが、MARVEL作品へのカメオ出演だった。
などなど、MCU、MARVEL...続きを読むPosted by ブクログ