チャーリー・ウェッツェルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
MARVEL作品の冒頭のロゴアニメーションが生まれたのは、SONYに権利のあったスパイダーマンの帰属先がMARVELであることを主張するために生まれた。
映画事業にシフトして以降、揉めがちだったスタン・リーとの和解条件の一つが、MARVEL作品へのカメオ出演だった。
などなど、MCU、MARVEL映画が大好きな人にとってはたまらない話題が盛りだくさん。MARVELがいかにして誕生したかのヒストリーをタイトルの通り余すことなく楽しめる。
数々の歴史的経営判断ミスの末、キャラクター版権があちこちに離散したり、会社の存続がギリギリのラインを綱渡りしながら時にファンドに買われたり、おもちゃ会社に買われたりしながら、社内の意見対立も乗り越えながら映画アイアンマンを成功させるヒストリーなど、純粋に作品を楽しんでいた側には想像できなかったドラマ満載で面白い。
集大成としてのエンドゲームには大いに感動したが、それと連動するようにMARVELがMCUフェーズ3に至るまでの道筋も感動的ですらある。
MARVELファンは必読書