牧原ゆりえのレビュー一覧

  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践

    スクライビングを実践する上で、抽象度と五感への依存が高い部分を言語化した一冊。実践と理論の行き来の中で繰り返し読んで血肉にしたい。
    U理論の併読がWantか。

    備忘録

    ・スクライビングは本質的には参加型のソーシャルアート
    ・内面と外面に同時に注意を向け、複数の情報を処理する
    ・5つの領域:在る...続きを読む
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    U理論や学習する組織などは、少し触れたことがあるが、なかなか理解しづらい部分がある。
    この本では、そのパーツパーツをスクライビングという技術を通じて、少し理解できるようになった気がする。

    時間をおいて、たまに読むと、
    自分の立ち振る舞いを見直すきっかけになりそう。
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    「学習する組織」、「U理論」関係のファシリーテーション・グラフィック、グラフィック・レコーディングの本かな?と思い、なんとなく興味は持っていたのだが、なにせ字や絵を描くのが大の苦手で、ファシリーテーション・グラフィックなどなどは、必要なときは誰かに頼むことにしている。

    そういうわけで、2年前にでて...続きを読む
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    グラレコしてもらったこと何回かあるけど、ファシリテーションしてるときに感じるようなことを表現してるんだなぁ。
    私には絵の才能はないので、羨ましい。
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    とりあえず最後まで読みすすめた、というのが一番正しい状態。
    巻末の写真など、「ああ、こういうものがともに描かれる場を作ってみたい」と思うものの、本文の中から私が受け取れたものはまだ少ないように感じている。

    でもそれでも、もう一回挑んでみたいと思う、不思議な魅力のある本です。
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践
    スクライビングに関する本。
    スクライビングとは人々が対話している間に、発言者の内容や考えを視覚的に表すこと。グラフィックレコーディングもその一つ。
    概念が整理されている寮長なのかもしれないが、本だけで体感理解しようと思うと無理がありそうな印象。研修実践と合わせて理解すべきものか。


    メモ
    ・スクラ...続きを読む