髙橋治のレビュー一覧

  • 絢爛たる影絵―小津安二郎
    高橋治 「 絢爛たる影絵 」 東京物語の助監督であった著者が 監督 小津安二郎 を語った本。


    タイトルが小津安二郎の光と闇を想像させるので 即買いしたが、期待した内容と違っていた。以前読んだ 小津安二郎の従軍日記の「戦争を経験してなければ、人生を味わったことにならない」という言葉がずっと気になっ...続きを読む