平畠啓史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
基本情報と5つのオススメ情報が写真付きで見開きで紹介された後、平畠さんが現地での思い出をコラムとして綴ったものが54クラブ分続く構成。
J2のクラブについて少し知ってみようと思い読んでみました。
写真つきなので見ていて面白いのはもちろんなのですが、コラムが良い。出会う人、道中でのハプニング、食べた物、スタジアムの雰囲気など試合の思い出を含めて、「サッカーを楽しむ」ということなのだとすごく良く伝わってきて、色んな場所で色んな試合を見たいなぁと素直に思わせてくれる本でした。
ヴィヴィくんのチャントがある事、鳥栖には男女別のパートがあるチャントがある事、金沢のマスコットを巡るストーリーが壮大である事 -
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Jリーグは結構好きだが、平畠さんの存在は何となくでしか把握してなかった。これまではJリーグ好きの芸能人と言えばやべっちやナオトインティライミだったりした。
もちろんそんな彼らも素敵なのだが、平畠さんもとても素敵だった。何よりJリーグへの愛情が凄い！
それはDAZNで話す平畠さんの姿を見ていてもひしひしと伝わる。ある特定のチームを応援しているのであれば、この一冊を買っておくと観戦する楽しみが2倍以上になると断言できる。
おらがチームも大事だけど、敵を知ることでJリーグが更に深みを増してくる。どのチームのサポであっても、J好きなら必携の一冊といえそうです^^ -
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どこかで読んだことあるなぁ、と思っていたらサッカーダイジェストのでしたか。
7年に渡る連載からよりすぐったコラムをまとめた1冊ですが、別に連載そのまま単行本化してくれてもよかったのに、と感じるのは自分だけではないと思います。
「Tシャツが呼び寄せた奇跡」が一番良かったです。ひらちゃんORIGIN。
これがなければ、サッカー番組でひらちゃん見ることなかったのかと思うと感慨深い。きっと、誰にもこういう瞬間ってあると思うのだけど、何がきっかけになるのか、その瞬間タイミングを逃さないっていうのは、奇跡だなぁと思う。
おそらく、ひらちゃんの知名度・浸透度は全国一であろう静岡県民の自分からすると、サッ -
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Posted by ブクログ
Ｊリーグ５４クラブのすべてのスタジアムを訪れたことがある著者が、各チームのことを写真２ページとコラム２ページで紹介する本。各チームの初得点者が写真入りで紹介されており、意外な選手が初得点を取っている事が多く、古くからのＪリーグファンとして非常に楽しめました。
コラムについては各チームに歴史あり、という感じでどのクラブのサポーターもそれぞれ愛をもってチームを応援しているんだな、というのが分かって胸熱。ただ、一部チームのコラムに関しては、これ写真ページと内容かぶっているよね、というような薄味のコラムがあるのも事実。
ただ、全５４チームに対して濃いコラムを書く事など事実上不可能だと思うので、たまに入 -
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スカパーのJリーグ中継でおなじみ、みんな大好きひらちゃんが、Jリーグの本を出したということで購入。自分は静岡在住なので、みんな大好きひらちゃんの意味合い違ってきちゃいますけどね。サッカー王国なのに、グルメレポの方で有名というシニカル。
J1からJ3まで全54クラブのスタジアムをぶらりで紹介。
自分も、いつかは各地のスタジアム巡ってみたいもんです。ひきこもりのくせに、そんな夢を思い描いたりする。totoで一攫千金あてて、悠々自適の人生になったなぁ、なんて。
黒船DAZNはいいんだけど、スカパーのようなハイライト番組が無いのが至極残念。あれがあってこそのweekendだし、ひらちゃんの認知度なん -
Posted by ブクログ
レッドボルテージの位置に違和感。
この位置だとパルコじゃないか？
どちらかというと西口寄りです。
J1からJ3まで網羅しているのがさすがひらちゃん。
行ったスタジアムは思い出にふけ、行ったことない場所には良い情報源となる。どちらでも楽しめます。
たまに話が突然で何の話？ってなる内容も。日本語も回りくどくて、若干読みにくい時がありました。
ex:金沢までの開業2日目ということもあり、大盛り上がりというわけではない東京駅だったが、それぞれの心にある、開業したことに対する気のようなものがドンドン重なって、いつもよりは高揚感のある東京駅だった。
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