呉永雅のレビュー一覧
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キム秘書はいったいなぜで知った本。何かを選択するときや、考え方の基準に今後なっていくような言葉がたくさんあり、読んで本当によかった。私の心を少し楽にしてくれた。Posted by ブクログ
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勝手に女性視点の本かと思っていたが、男性視点で語られていた。
すべての瞬間が君で、君が僕のすべてだったのに、
最後には別の道を歩いているのって虚しいな。
彼女のことがすごく好きだったんだろうな。
付き合っていたときの記憶が鮮明で、文量としてもあまりにも長い。
人生って残酷だな。Posted by ブクログ -
この本を読み終えて1番に感じたのは、この著者は相当な怠けものだということ。
ここまでは自分は怠けていないと感じる部分もあった。
怠け者から脱出するために自己否定をしないこと、怠けものか働き者かどうかは心掛けの問題ではなく、体の習慣だという考え方はとても共感できた。
筋トレのように少しずつ負荷かける(...続きを読むPosted by ブクログ -
韓国の価値観は日本の価値観と似ている部分があるのではないかと思った。
恋愛の価値観が著者と似ていて読んでいてはっとさせられた。
ただごめんねだけを並べるのではなく心のこもった美しい言葉で謝れる人に自分もなりたいと思った。
Posted by ブクログ -
自分の恋愛の状況によって、共感する言葉が変わってくるんだろうなぁと思う作品。
私は長く付き合っていた元彼を思い出しました。
すこし甘酸っぱい気持ちになりました。
出会いと別れの多い春の季節に読んだからか、
爽やかな思い出が蘇ってきて良かったです。
またあんな風に大事にしてくれる人、
大事にした...続きを読むPosted by ブクログ -
すてきな言葉に沢山出会えました。
きっと読む人によって心に刺さる言葉、ページは違うのだと思います。
私は恋愛としての愛よりも、友達や家族に対する愛の言葉がとても心に刺さりました。Posted by ブクログ -
今恋をしているけど物足りない人、失恋をした人、もう恋なんていいと思ってる人、恋してみたいなあと思ってる方々にはいいかも
読むには遅すぎたPosted by ブクログ -
勝手に物語だと思って買っていたので、まさかポエムのような感じだと思わなかった。
自分が開いてみたいポエムを読んでいくイメージ。
ただ、私はこのタイトルが好きだった。Posted by ブクログ -
キム秘書の中で出てきた本の日本語版ということで気になって読みました。
私が元々こういう系が苦手な方なので楽しく読んだというよりもへえ、、というどこか冷めた感じで読んでしまいました...
恋愛してる時とかに読んだらもっと共感することができるのかな。Posted by ブクログ -
ハ・テワン:すべての瞬間が君だった
電車の広告にもなっていて、韓国で大ベストセラー(50万部突破)の一冊。2019年にはミュージカルにもなったそうです。そんなに人気が出る理由が知りたくて手に取ってみました。
恋愛エッセイ集。
きれい事が書き連ねられているようにも思えるが、ま...続きを読むPosted by ブクログ -
"ずっと欲しかったものを逃したとき
「いずれにせよ、うまくいくことになってるんだから」と考えること。そういう自信と前向きな考えが、望んでいたところへ連れ行ってくれるはず"
この言葉、就職活動終えるまで壁に貼ろ。
君だったって過去形のタイトルだからかわかんないけど、この本を読んで思い浮かぶ人は過去の人...続きを読むPosted by ブクログ