小鳥遊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1 どんな本?
ADHDを抱える著者が贈る事務の仕事術の本。
ADHD普通に出来るようになる事を目標にして
いるハウツー本はこの著者しか居ない。
2 何で読んだの?
(1) 著者の他作が参考になったから。
(2) 具体的な事務の要領
(3) 日々の業務に実践出来る状態になりたい。
3 構 成
全8章構成エピプロ含めて263頁
事務には決まった型があり絶対上達出来る〜
から始まり
1章 事務には決まった型がある
2章 つい先送りしてしまう
3章 何から手をつけて良いか分からない
4章 段取りがよく分からない
5章 すぐ気が散って集中出来ない
6章 仕事が気になって心が休まらない
7章 抜け漏れケアレスミスが多い
8章 人付き合いが不器用
あなた自身はそのままで良い変わらなくて良い
と終わる。
各章始めに著者の事例から解決法を示す流れ。
各章末のコラムで事務の力や特性の強みの上手
な使い方を紹介している。
4 著者の問題提起
ADHDでも普通に仕事をする方法があります。
5 命題に至った理由
ADHD傾向をもつ著者の社会経験から。
6 著者の解
事務の仕方を変えるだけ。
7 重要な語句・文
(1) 手順(どうやる?)、日付(いつやる?)、
ボール(誰のターン?)
(2) 鳥の視点、虫の視点
(3) 優先順位はとりあえず1位だけを決める。
(4) 消せるTODOリストを作る(具体的な行動)
(5) 生成AIで分解例を出す。
(6) 仕事を手離れさせる(ボールを相手に渡す)
(7) 安心を状況証拠で生み出そう。
(8) ミスはシステムのせい
(9) 事前にマメに相談すると楽になる。
(10) 手順を作って点検、抜けている工程を追加
する。
(11) あと少しはタイマーを使う。
8 感 想
自分でも出来そうな仕事のやり方で人に教える
ことも出来ると感じた。
刺さったのは消せるTODOリストの作り方。
日付も入れて消していけば安心できる状況証拠
を作りたい。
深く知りたい事は生成AIで手順を分解すると
きの質問の仕方
人に勧めるなら事前にマメに相談する事。一
人で考えるのは良く無い。
図等は無し。
タイトル通りのADHD向けの事務の本だった。
9 TODO
(1) TODOリストの作成(日付を入れる様式)
(2) 生成AIに手順を聞いてみる。
(3) タイマーを机の上に置く。
10 問 い
壁を越えるには?
11 答 え
分解する。
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Posted by ブクログ
本のタイトルの通り
・自分は要領がよくないと思い込んでる
・仕事をこなせている気がしない
・周りと比べて劣等感を感じる
・シンプルに仕事に自信がない。
そんな人に読んでもらいたい一冊。
まずは仕事の手順書を細かに作る。
何をやるかを明確にすればスタートで
つまづかなくなるし心の余裕にもなる。
現在転職して1年目でまさに新しく覚えたことを
手順書として作成しているが、
手順書があるかないか
新しいことに関しても手順のように
教えてもらえるかもらえないかで
仕事へのやる気やペースに雲泥の差がある。
一番心に響いたのは
他者との比較や会社の評価、目標は
極端な言い方ですが「気にしない」
目標が達成できない時もある。
でもそれは身の丈に合わない目標だっただけ。
また再設定すればいい。
そしてなにより
「自分の達成したことを自分で評価する」
この「自分を自分で褒める」というのが
難しく、あまりやらないがとても大事だと
いうこと。
毎日出社してること
やるべき仕事はこなしてること
トラブルなく日々終えてること
それは当たり前ではなくすごいこと。
「今日も頑張った。偉いぞ自分。」でいい。
前職の営業ではそれができなかった。
数字に追われ、疲弊し、
後輩の頑張りが嬉しいのか怖いのか分からなく
なっていた。
このまま「でも」いいという感覚、
いい意味で「適当」にやればいいということを
この本で教わりました。
仕事において何か不安な人、
仕事だとあまり自信がない人、
仕事だと自分はダメだと落ち込んでしまう人、
ぜひ読んで欲しいです。
全然ダメじゃないはずです。
この本が背中を押してくれます。
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Posted by ブクログ
紙一枚に細分化したタスクをまとめて管理していく発達障害の人向けのタスク管理術。
実際の紙一枚にまとめる作業を徹底できるかどうかは向き不向きがありそうだけど、参考になる考え方や自己評価の仕方がたくさんあった。
とくに「死人テスト」と「ビデオカメラテスト」はまさにやってしまって困っていますところだった。自分のタスク設定の何が悪いのかに即座に気づける素晴らしいテスト名だ。「死人テスト」は行動分析学の用語らしい。
行動分析学も気になるなー。
ー以下、印象に残ったところメモー
【紙一枚の仕事術】
タスク名の付け方のコツ
⚫︎「死人テスト」 死人にもできる言葉は使わない。
例……〜しない
⚫︎「ビデオカメラテスト」 カメラに映らない言葉は使わない。
例……考える、検討する、調べる、見る、やる、頑張る、努力する、意識する、整理する、まとめる、話を詰める、慎重にやる、楽しむ、冷静にやる
⚫︎成果をタスクにしない
例…評価でAをもらう、発注を2倍にする
【時間管理】
⚫︎なるはや案件は
1.具体的な日時を確認
2.具体的な回答が得られなければ、こちらから渡す日を提案
3.〇〇する時間はないけどいいですか?と念押し
なるはや案件でミスがあっても自責せず「全力は尽くすが、精度は多少低くなることは理解してほしい」という姿勢で。
⚫︎見積もりの3倍の時間で設定。サクサクできる仕事は2倍でもいい
⚫︎無理だと分かったら、その時点で依頼主や上司に相談する。自分だけで抱え込まない。
【メンタル】
・「面倒くさい」はサブタスクが大きすぎるサイン
【仕事の成果】
・完璧を目指さず6割で提出する
・相手とのタスクのやり取りは「今にも割れそうな風船」をイメージしてどんどんパスを回していく
・長所を生かすために短所に最低限の手当をしよう
【人間関係】
・断るときは相談風に。私ではなくこの紙が間に合わないと言ってますけど…断りつつも一緒に解決策を考えるよう話し合う。
例……今これくらい抱えてて、追加の仕事をするとしまらどれを来週に回せるでしょうか?