デイビッド・ミードのレビュー一覧
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本書のメインである「見つけ方」は若干飛ばしてしまったが・・・
理系であろうとなかろうと、Whyが一番大切だなぁと実感。
印象に残ったフレーズは下記。あまりWhyとは関係ないが、Active Listeningってなんだろう?と言語化されたものがあまり遭遇したことがなかったので、新鮮だった。
ア...続きを読むPosted by ブクログ -
自分のWhyを見つけるためのガイドブック。
自分個人のWhyだけでなく、組織のWhyの見つけ方の解説もあり、Why-How-Whatのゴールデンサークルを世に広めていくシネックの意図がよく表れた本です。
人生・キャリアを一本の筋を通したいと考えている人、行動の原理原則を構築したい人には是非お勧めの本...続きを読むPosted by ブクログ -
TEDのムービーで話題になった「Start with Why」の著者が、どのようにしてWhyを構築するか、個人と企業に分けて、具体的なワークショップのやり方まで紹介。「Start with Why」のWhyをつくるお手伝いをしたことがあり、その前にこの本があれば、もうちょっとうまくできたかも。個人の...続きを読むPosted by ブクログ
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「何を」するかではなく、「何故」そうするのか。
ゴールデンサークルを描きwhyから出発する。
おそらくビジネスパーソン諸氏は聞き飽きているくらいによく言われていることだ。
では、なぜこのような書籍が2019年にもなって出版されるのか。
それはwhyの見つけ方がわからないから、ということなのだろう。
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自分や組織を突き動かすもの(why)からスタートしてそれを実現する方法(how)の議論に続く流れはとても正当だと思う。本書はそれを具体的にやる方法、つまりハウツー本です。もっと根源的に大事なことを突き詰めたい場合は、本書の前段であるstart with why(同じ著者)を読んだ方が良さそう。Posted by ブクログ
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TEDのゴールデンサークルが有名なサイモン・シネック氏が説くWHYを見つける方法。最大の難関は見つけるためにはパートナーが必要で、パートナーは伴侶や親友、親戚など身近すぎる人は適さない、ということ。しかしながら、このパートナーの役割・良い質問の仕方は内省や1on1などでとても有用に感じた。例えば、「...続きを読むPosted by ブクログ
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サイモンシネック氏の具体的なWHYの見つけ方について書かれた本書。TEDが面白いが、コンセプチャルなものであり、具体的な方法論は難しい。contributionとimpact、貢献と影響を、〇〇することで、〇〇になる、という文章をつくってみる。このために生きているんだ、ということをしっかり認識すれ...続きを読むPosted by ブクログ
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パートナーとの対話で自分のwhyを見つけて言語化するプロセスは非常に整理されているという気がするが、実際にはパートナーを見つけるのが難しそうPosted by ブクログ