浜田秀哉のレビュー一覧
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ずっと気になってたドラマでしたが、かなり長く続いてるので小説で読んでみようと思い、購入しました。
あんまり派手さはありませんが、面白かったです。
相棒というにはちょっとぎこちない感じがしたけど、最初だからかな。Posted by ブクログ -
2009年1月から2009年2月にかけて放映された5話分。
長年の相棒・亀山刑事がいなくなって、次の相棒・尊くんが登場するまでの間、しばらく単独での捜査活動です。
ノアの方舟
越境捜査
逃亡者
超能力少年
男装の麗人
やはり、相棒あっての右京さんですねぇ・・・・
(2011/3/16)Posted by ブクログ -
ドラマ『相棒』season2のノベライズ版。
リアルタイムでドラマを観た時、衝撃を受けた「ピルイーター」が収録されてます(笑)
その当時、もうこのドラマ観れないって思ったっけなぁ・・・だから、このあたりとこのあとのシーズンが観たり観なかったリで曖昧にしか覚えてないんですよね(-_-;)
この本には岸...続きを読むPosted by ブクログ -
2008年10月から12月の9週にかけて放映された7話分。
還流
沈黙のカナリア
隣室の女
顔のない女神
希望の終盤
最後の砦
レベル4
本書にて、亀山刑事とはお別れになります。
(2011/1/14)Posted by ブクログ -
亀山とのパートナーシップが最後になるシリーズ。あいにくこのシリーズはどういうわけかほとんど見ていません。「最後の砦」「沈黙のカナリア」だけでなく、「隣室の女」もお勧め。Posted by ブクログ
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早速まわってきました。
碇さんが「ネタがカブった」と、season1のあとがきで書かれていた作品、わかりましたよ。
たしかに、こんなネタは普通のミステリ作家では作品にはしないでしょうね。
ドラマでされていたとは。脚本家の方もすごいですね。。。
今回の中では「殺人晩餐会」が一番ミステリっぽくって好き...続きを読むPosted by ブクログ -
2007年7月から12月にかけて放映された作品のノベライズ版。
複眼の法廷
陣川警部補の災難
蟷螂たちの幸福
TAXI
裸婦は語る
この胸の高鳴りを
空中の楼閣
正義の翼
編集された殺人
相変わらずスラスラ読めて、それなりに面白いが、こうやってタイトルを並べてみても、あまり印象に残った作品はなし...続きを読むPosted by ブクログ -
シーズン1から毎号読んでいますが、シーズンが新しくなるたび、わたしの中の記憶もより鮮明によみがえるのです。
だからこそ、脳内再生される相棒と、実際のドラマとの比較がおもしろく、「 」でセリフが出てくると、自動的に水谷豊or寺脇康文の声で流れます。
シーズン1から順番に追いかけなくてもいいのが相棒の魅...続きを読むPosted by ブクログ -
冷静な判断力と考察力を持った、少し変な上司右京さん
事件を細かく推理し、その推理から犯人を自供させる
普通ではないぐらいすごい人だけども、何故か妙なところが抜けている。
そこを亀山君がうれしそうに指摘する場面で噴出してしまいそうになります。
5,6冊読んでようやく気づいたのですが
確定的な証拠がな...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻もとても面白かったです。
少女誘拐の話で、少女の両親の愛に飢えているから起こった狂言誘拐
犯人はいないけど元をたどれば親にも責任があると起こった右京さんはかっこよかった…
やはり事件の中に見え隠れする人情とかそういうものがこの本の面白い部分でもあるんだなぁと再確認しました。
そして意外にいい...続きを読むPosted by ブクログ -
7冊に及ぶシリーズ完結(?)
続編が出るかもしれないのでもし出たら追々読んでいきたいです。
しかし、この4下巻今までのに比べると相当厚くててこずりました。
その中で右京さんの姪も登場します。
家系なのか右京さんに似て一筋縄ではいかない印象の強いキャラクターでした
全巻読んでいって
亀山君別れる→...続きを読むPosted by ブクログ -
内容:捜査一課の目の敵になりつつもがんばる特命係
感想:もう相棒シリーズで攻めていこうと思いますw
もう結構な数の推理小説を読んでいるんですが
未だに一切展開が読めません。面白すぎます。
亀山君が右京さんに諭されながら推理していく時に
読んでる本人も亀山君の視点で「ああそうだったのか」と
...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻は話がすごく進展します。
亀山君が特命係ではなく捜査課に移動したり、右京さんが警察をクビになったりします。
でもやはり右京さんは凄い人なので、特命係に戻ってくるんですけどね
あとすごく黒い話が多いです…
政治家とか企業とか、企業のお話は黒すぎて読み終わってもモヤモヤしました…
でもやめさ...続きを読むPosted by ブクログ -
内容:警視庁の窓際部署、特命係が勝手に捜査してでもしっかり事件を解決するお話
感想:2冊目に引き続きまた相棒です。
前回読んだ本とは違って何冊が続いているようです。
やはりこの本の面白いところは
すごく几帳面で冷静で鋭い感性をもつ杉下右京と
大雑把で熱血漢でやさしい亀山薫の絶妙な間柄です。...続きを読むPosted by ブクログ -
人間模様が面白すぎます。
警官の失態を逃走犯に押し付けようとした警察上層部
時効の前では無力な警察官
失態を受け入れて信用を回復させようと努力するのが正しいのか。
しかし本当に信用を回復できるのか?
それよりも警察の失態を隠蔽して信用を落とさない方が簡単。
でもそれじゃあ内部が腐っていくような・...続きを読むPosted by ブクログ -
内容紹介
「相棒」初の元日スペシャル放映となった大作「汚れある悪戯」、初めて血縁者が登場し右京のプライベートな部分が伺える「天才の系譜」、幸子という名の不運な女の起こした事件の顛末をコミカルかつ温かく描く「ついてない女」、警視庁内での青酸カリによる毒殺事件という前代未聞のテーマを扱った「桜田門内の変...続きを読むPosted by ブクログ -
「汚れある悪戯」「緑の殺意」「最後の着信」「アゲハ蝶」「殺人セレブ」「天才の系譜」「告発の行方」「節約殺人」「ついてない女」「七人の容疑者」「桜田門内の変」を収録。
「アゲハ蝶」は明らかにラストが変っていた。
不思議。Posted by ブクログ