クリス・コルファーのレビュー一覧

  • 願いをかなえる呪文

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まあまあ面白かったかな。チャーミング王子が何人もいすぎて、国の名前も色々すぎて途中でなんだかよくわからなくなったりしたけど。しかし、ゴルディロックスって海外ではメジャーなんだね。三匹のクマの話はなんとなく知ってるけど、名前は知らないよな(-_-;)。

    0
    2019年10月31日
  • 仮面の男と悪の軍団

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は一度離れた双子がまた揃うまでやきもきした。今それどころではないんじゃというアーサーとアレックスの関係が切ない感じになって、まさかのマザーグースとの別れ。でもいろんな登場人物が増えて整理が難しい。フロッギーもどうなるか気になる。

    0
    2019年06月24日
  • グリムの警告

    Posted by ブクログ

    どんどん面白くなってくるよおおおお

    映画化も楽しみだし、クリスのことがもっともっと好きになる。

    物語の力を信じられなくなったら、コナーとアレックスに会いに来ようと思える。

    続きも読まなくちゃ!

    0
    2019年06月23日
  • 仮面の男と悪の軍団

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作から146日、と言うことで思ったよりも経ってませんね。5ヶ月くらいかな。実際翻訳版も3ヶ月ごとに新刊出てますし、ペース早いですよね。

    表紙、某会社のアニメーションとデザインが似ているなぁなんて思いつつ。原作の描写に沿ってるのかも知れませんがね。

    プロローグからわくわくしました。アンデルセン。新しい魔法は読書家の夢の塊。それにしてもロイド。何とか救えないものでしょうか。本当に根っからの悪人なのでしょうか。そんなはずないと思いたいです。

    本編は現在に戻りいつものメンバー登場。
    妊婦さんにこんな無理をさせて大丈夫なのでしょうか。アザーワールドの妊婦さんは特別頑丈なのかもな。
    相変わらずレッ

    0
    2019年05月21日
  • 願いをかなえる呪文

    Posted by ブクログ

    gleeキャストのクリスが書いたと聞いてずーーっと読みたくてついに読めました!


    まず表紙からどタイプ!かなり可愛い!
    みんな知っているプリンセスシリーズの裏側などがワクワクしました!それに負けないぐらいの冒険感!
    ファンタジー好きにはたまらない一冊です!!!
    映画化絶対見たい!!!!!
    ハリーポッターぐらいちゃんとすごい感じになってくれたら最高!

    家の本棚に早く並べたいです!

    0
    2019年02月18日
  • 帰ってきた悪の魔女

    Posted by ブクログ

    二作目もわくわくしたよー!
    要所要所にクリス(むしろカート)の要素が現れてて、面白い。
    悪役が完全な悪でないところが、クリスぽいなぁと。
    優しさに溢れたファンタジーです。

    個人的にはレッド(赤ずきん)のことが大好きです。ワガママでなぜか憎めないレッドはこの先どんな女王になっていくのか楽しみ。

    三作目の発売が待ち遠いしいなぁ。

    0
    2018年12月05日
  • 願いをかなえる呪文

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    gleeでカート役を演じていたクリス・コルファー著のファンタジー児童文学。存在は知っていて気になっていたのです。本屋で翻訳版を発見してとても興奮しました。

    暫くは勿体無くて読めない日々が続きましたが、第2巻が早くも刊行されたので、漸く決意を固め読み始めることに。

    第一印象としては、ちょっと、翻訳が読み辛いかも。
    例えば地の文ならば、“〜してた”ではなく、“〜していた”と訳して欲しい。そう言う細かな部分や、日本語の文章表現、誤字などがちょこちょこ気になる。

    第4章97頁の“昨日まで何年もずっとこの本を持ってたろ?”と言うのは誤訳でしょうか??誕生日に本を贈られてから一週間経ってるんですよね

    0
    2018年11月22日
  • 願いをかなえる呪文

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本の世界に閉じ込めらた双子が、願いが叶う魔法を発動させるためのアイテムを集めるため奮闘する。
    有名な物語の主人公シンデレラや白雪姫はもちろん、三びきのくまに出てくる少女まであらゆる物語の人物が集結しているので、昔話好きの人は楽しいと思う。ただ赤ずきんが我が儘で嫌な感じ描かれているので、好きな人は嫌かもしれない。

    0
    2018年09月11日
  • 願いをかなえる呪文

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    双子が主人公というので手にとってみました。
    ハリーポッターよりも気楽に楽しめるファンタジー。

    アレックスは勉強ができて、最初はハーマイオニーを思い出してしまう(この手の物語には勉強のできる子も必要なのかしら)。それはさておき、アレックスの「ここではないどこか別の世界」に憧れる気持ちは私も子どもの頃憧れていたので共感。
    コナーはもうほんと、常識にとらわれなくて、私は大好き。誇りに思うような男の子。
    コナーとアレックスの双子ならではの間柄にも個人的にグッときました。
    そして子を持つ私にとっては、11歳で父を亡くすという耐えがたい事実に胸が痛み、かつ11才って大人になりつつある気がするけれどこれほ

    0
    2018年09月07日
  • 魔法の扉がしまるとき

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ずっと最終巻だけ読みそびれていた、ようやく。広げすぎではあったけど、よくまとめたなっていうのと、長男がはまって読み通してたので、メモ。

    0
    2025年03月06日
  • 帰ってきた悪の魔女

    Posted by ブクログ

    1作目より,よくできている~おとぎの国のフェアリーマザーの血を引くアレックスとコナーの母親に求婚しようとしているのは母が勤めている病院の医師でボブという名だ。犬で丸め込まれてボブの応援をする気になった二人が,母親の帰りを待つが,いくら待っても帰ってこない。お祖母ちゃんからの知らせは,死んだはずの悪の魔女が生き返って,復讐のために,魔法後継者だと勘違いして,二人の母を掠っていったらしい。アレックスは祖母の小屋に辿り着き,沼の絵の前で祈りを捧げ,心配で跡を追ってきたコナー共々,ドワーフの森の池に墜ちたことを悟った。フロッギーと再会し眠れる森は悪の手に落ちたこと,他国も同様の危機の縁にあることを知る

    0
    2022年02月02日
  • 赤ずきん 女王への道

    Posted by ブクログ

    番外編第二弾は『ランドオブストーリー』の中で一番好きなキャラクター、赤ずきんによる『女王への道』。本編の三割り増しで頭のネジがぶっ飛んでます。されど憎めない。羨ましい限り。
    そして9割はしょうもないわがまま自分語りなのですが、1割くらい、時々ちょっと“おっ”と思うことを言う。完璧にいつものレッドでした。やれやれ、と思いながら数十分で読めたかな?
    間あけながらでしたが、第一弾の『マザー・グースの日記』同様、サクッと読めてしまいます。

    0
    2021年02月16日
  • 魔法の扉がしまるとき

    Posted by ブクログ

    アベンジャーズの最後の方みたいに主要キャラが多すぎなうえに見せ場がそれぞれあって誰が誰やらだったが面白かった。ブックハガーズも頑張ってた。

    0
    2020年08月23日
  • コナーの四つの物語

    Posted by ブクログ

    自分の作った物語の世界に入るなんて、冷静ではいられなさそう。綴り間違いがそのまま奇妙なものとして存在してるのがコナーっぽい。ブックハガーズがもっと邪魔してくるかと思ったらそうでもなかった。これからか?

    0
    2020年08月22日
  • 仮面の男と悪の軍団

    Posted by ブクログ

    さらに別の物語の世界に次々と入っていくので、シリーズ中で一番ページが進んだ。グリム・シスターズがかっこいい。

    0
    2020年08月17日
  • グリムの警告

    Posted by ブクログ

    魔法でちょちょいとできることとそうでないことの差がわからない…。グリムがあの二つの話を残したのも意味があるのかたまたまなのか?

    0
    2020年08月02日
  • 帰ってきた悪の魔女

    Posted by ブクログ

    赤ずきんのキャラが暴走。全体に面白い話だと思うのになぜか読みにくい…。ボブがいい人で良かった。ちゃんと冒険を受け入れてる!

    0
    2020年06月12日
  • 願いをかなえる呪文

    Posted by ブクログ

    おとぎ話の本の中に入り込んでしまった双子の冒険。あらすじの印象ではすいすい読めそうだったけど、現実世界パートが意外と長くて、テンポに乗れず時間がかかった。おとぎ話はめでたしめでたしの後も続いていて、お姫様たちも悩みや苦労があるのをもう少し広げてほしかった。今後のシリーズでそうなるのか?

    0
    2020年06月06日
  • グリムの警告

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おとぎの国で魔法の修行に励むアレックス。やり方が押し付けっぽく、魔法のありがたみとはと考えてしまう場面あり。コナーが軍団が押し掛ける危機を伝えようとしててもなかなか進まないのがイライラ。最後はまさかの人物登場。

    0
    2019年06月24日
  • グリムの警告

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学校の課外授業と言うか、遊びに行くでもなく費用を自分のお小遣いからって世知辛く感じだけどそう言うものなのかな。

    魔法の押し売りをしてくるアレックスにかなりイラついてしまった。こんなキャラでしたっけ。環境の変化とプレッシャーですかね。大切な寓話的描写として見れば必要なのでしょうが、はやくスッキリ反省してもらいたい!

    ゴージャス過ぎるフェアリーゴッドマザーの部屋って言うのが、脳内でどうにも悪趣味に膨らんでしまった。真紅の薔薇色の雲のせいか、鳩のせいか宝石か。簡素でお茶目なお婆ちゃんの方が魅力的に感じるなぁ。

    やはり私はレッド推しですね。素直でかわいいし、時々含蓄のある良いこと言う。多少わがま

    0
    2019年03月01日