近藤大真のレビュー一覧

  • じゃ、また世界のどこかで。
    写真家近藤さんの世界一周旅の記録。
    旅の魅力が詰まりに詰まっているので、読み終わった時、自分も世界一周に!といかないまでも、旅行に行きたい気持ちが強くなる。

    その国では何気ない光景でも魅力溢れるものや、有名な観光名所に絶景、異国の人との交流の様子から旅の楽しさが伝わってくる。

    また、異国の知らな...続きを読む
  • じゃ、また世界のどこかで。
    とっても良かったです!
    ステキな写真集や近藤大真さんの言葉が添えられています。
    色んな世界中の人達の笑顔やひとつひとつの言葉が美しく心温まるステキな本に出会えて嬉しかったです!
    『じゃ、また世界のどこかで』ステキな言葉だなぁ✨

    旅をしてみたい!と思わせてくれる本
    そしてほっこり暖かな気持ちで元気や...続きを読む
  • じゃ、また世界のどこかで。
    自分の世界は、自分で作る。
    そんなことを思いながら、その材料になればと手に取った。
    世界広すぎ。こんなことが待ってるんだ。
    自分の悩みなんてのは、自分や周りの価値観だけで判断してて…
    世界に待ってるのは、そんな常識を持ち合わせないっていう広さと、そこにいる人々。
    知りたい、みたい、話したい。
    だから...続きを読む
  • じゃ、また世界のどこかで。
    尊敬する、大好きな写真家こんちゃんの写真集

    20歳でカメラに出会い、その数年後に世界一周の旅に出る
    その旅で出会った景色、人、エピソードがこの一冊にふんだんに詰められていた

    「お金もないし英語も中学生レベルしか喋れない。それでも僕の写真でたくさんの人を笑顔にして、幸せを贈りたい。」
    そう言って旅...続きを読む
  • じゃ、また世界のどこかで。
    やりたいと思ったことに思い切って踏み出す勇気と行動力がとてつもない。お金がない、時間がないを言い訳にせずやりたいことに向かってとことん突き進む姿がカッコ良く、勇気をもらった。
  • じゃ、また世界のどこかで。
    ―楽しいことばかりじゃない―
    ―それでもえらぶかい?―
    ――そう言われているような気がした

    ワクワクって何だろう
    楽しいだけが ワクワクだろうか

    計画を立てて確実に行くのも
    無計画に踏み出すのも

    どちらも 覚悟と勇気が必要で
    ワクワクに身を投じるなら
    それなりのドキドキもあって

    そういうもの...続きを読む
  • じゃ、また世界のどこかで。
    旅行記。
    筆者の近藤さんは、1年半かけて世界中を旅する。アジア・ヨーロッパ・アフリカ・中南米。訪問した国は33ケ国。フライトに乗り遅れたり、歯を折ったりというエピソードも面白いのだが、何と言っても本書の見どころは写真である。
    近藤さんは、本書とは別にこの旅を題材にした写真集も出しておられる写真家でも...続きを読む
  • じゃ、また世界のどこかで。
    文章が読みやすくて写真がとても綺麗。
    そして、、国籍、年齢問わず笑顔は素敵だなあ。
    超遠距離恋愛の恋人とのエピソードにはウルッとなった。
    世界一周に行きたい‼︎たくさんの人に出会いたい‼︎と思わせてくれた本です。
  • じゃ、また世界のどこかで。
    世界一周の旅の記録。著者が写真家なだけあって掲載されている写真がどれも本当に美しい。特に見開きで大きく載っているウユニ塩湖の写真は見る度に鳥肌が立つ。この景色の中に入りたい。

    文章は話し言葉で書かれていて読みやすい。彼女さんとのエピソードも素敵だし、旅の思い等を素直に書かれているところがとても良か...続きを読む
  • じゃ、また世界のどこかで。
    旅の厳しさ、出会いの素晴らしさ、景色の美しさを感じる一冊。便利じゃなくても、衛生的でなくても、生きる力をもった人々の尊さが伝わってきた。
  • じゃ、また世界のどこかで。
    綺麗な写真とたくさんの笑顔。
    日常に埋もれる私達に元気と希望を与えてくれる、どこかそんな気がする本でした。
    貧乏な旅だけど、何とかやりくりして世界を旅する作者には脱帽です。
    私には到底成し得ない旅の内容で、写真を売ってお金を稼いだり、ボロいバイクで旅したり。
    特に感動したのは、ウユニ塩湖!
    行ってみ...続きを読む
  • じゃ、また世界のどこかで。
    写真のサイズは小さいものが多いけれど
    とても良い写真ばかり。
    おしゃれなだけの写真ではなくて、チェキをあげた時の笑顔の写真がとても良い。
    チェキをずっと大事にとっておく人もいれば、どこかになくしてしまう人もいるかもしれない。
    それでも、あげた瞬間は笑顔にできるのが素敵だと思う。

    ブログの文章も面白...続きを読む