炭谷俊樹のレビュー一覧

  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    30冊目。人と比べない、自分のペースで学び育つ。一人一人の価値観を大事にするには、価値観を潰さないために教育の根本を直していく必要性がある。

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    2010年06月16日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    全ての先生に。

    全ての子供を持つ親に。

    皆が求めてる教育がここにある。

    将来、自分の子供は炭谷さんに預けたい、と思う。

    当たり外れのある担任になんて任せられん(笑)

    話が完全に逸れていますが、

    この本は日々の私の教育に対する不満を
    和らげてくれる素晴らしい本でした。

    教育に興味のある方は是非、手にとって読んでみて下さい。

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    2009年10月04日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    ラーンネット・グローバルスクールに訪問したときに炭谷さんから直接購入。どういう経緯でスクールを始めたのか、どういう想いでスクールを経営しているのかが書かれている本。今の公立学校よりも私立学校よりも、質の高い良い教育。炭谷さんのような人と共に仕事ができたら幸せだなぁと思う。

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    2016年12月31日
  • [実践]課題解決の新技術 これからのビジネスに必要な「探究思考」を身につけよ

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    東大のi.schoolのレビューアーでご一緒した炭谷先生の最新作。探求型アプローチによって事業をどう設計していくか、ということにとどまらず、自分の人生をどう設計していくか、というところにも(教育のプログラムでいらっしゃるので当然といえば当然なんですが)展開しているのが、そうだよなあと納得です。こういうことは、読むと当たり前だけどなかなか言語化できないことだと思います。

    今度ゆっくり先生からお話聞きたいなと思いました。

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    2013年05月02日
  • [実践]課題解決の新技術 これからのビジネスに必要な「探究思考」を身につけよ

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    探究型的な生き方を提唱。他人の目やステレオタイプな考え方に依存した生き方から自律した生き方へということと理解。探究型的とは「自分で好きな未知を見つけ開拓していく」生き方。
    そのために社会的な課題を発見し、自らの強み(専門性×人間力)を磨いて現場でまわりを巻き込みつつ実践していくこと。
    「探求チャート」がわかりやすい。200ページ足らずの薄い本なのでさっと読めます。何より実践していくことが大切。

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    2013年02月24日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    これからの日本の教育について、著者の考えがよくわかった。 確かに従来の学校教育のような暗記中心や生徒がただ先生の言う言葉を 聞いているだけの受け身の授業では国際的に戦えないんだろうな。 自分で考えることができる子供にどうやって育てていくのか考えさせられました。

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    2013年01月05日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    [ 内容 ]
    真の実力が問われる21世紀には、自ら問題意識を持ち自立的、創造的に生きる力を身につけねばならない。
    マッキンゼーを飛びだし、子供の「出る杭」を伸ばす学校を自ら創った著者が、その画期的カリキュラムを綴る。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2011年05月24日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    「詰め込み型」教育からの逃げ道としての第2の教育ではなく
    自らのカリキュラムを持ちながら、
    生徒が自分自身で何かを作り出していく教育を「第3の教育」と呼んでいる。

    学力がどう、どの能力が身につく、といった“WHAT”から
    学習の姿勢に重点を置く“HOW”への転換が斬新
    こういった教育が今後広がっていくことを期待したい。

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    2009年10月04日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    既存の教育に疑問を持ち、実際に新しいスクールを個人で運営されている方の話です。
    一般的な「教育論」とは違い、実際にご本人自らがやってこられたことだけに説得力が違います。(shin1)

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    2009年10月04日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    著者がスウェーデンやデンマークの価値観の違いを知ったことで日本でも変えていきたいという志を全うし、遅れた日本にも変化をもたらしていると感じられた。

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    2019年03月12日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    ネタバレ

    モンテッソーリ教育ををベースにした新しい教育の形。
    マッキンゼーでの経験と彼の人生経験からの視座も含む

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    2015年03月24日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    2000年初版が衝撃。15年も前に自分のやりたいことを、フリースクールという形とはいえ実現している先達。再来週会えるのが楽しみ。教育論そのものより、そこに至る自分の経緯やストーリーがメイン。マッキンゼーについても大分前向きな言及あり。

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    2015年01月12日
  • [実践]課題解決の新技術 これからのビジネスに必要な「探究思考」を身につけよ

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     大学院の問題解決の参考図書。偏差値教育によって、与えられる問題と答えさえ解いていれば、幸せが得られるという幻想を持ってしまった。イノベーションが最も起こりにくい教育は、国を統治しやすさを求めた戦後の方針そのものである。しかし、今必要なのは、北欧型の思考でイノベーションを起こせる人材であり、その為には「探求思考」を身につける必要がある。
     本書では、問題意識や不満・ニーズを起点に、提供価値を考えて、そこに必要なリソースを資金、技術・ノウハウ、人材という3つの要素から検証し生み出していく探求チャートをつくれと。熱意やコミットメントを持ってやれることは、一番楽しく且つ長続きすることと。
     正直当た

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    2014年02月02日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    文字ヅラだけ読んでいると,とても真っ当で,ある意味では当然なことばかりが記されていると感じました.

    でもそれを真に実行できるのと,「わかってるよ,そんなこと」って言って
    行動が伴わないのが大きな違いなのでしょう.

    子供に手を焼くことばかり執心するのではなく,親が人生を楽しまなくては

    その言葉には勇気付けられます.

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    2012年01月23日
  • 第3の教育 突き抜けた才能は、ここから生まれる

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    第3の教育とは?
    これまでの文部省教育ともわフリースクールとも違う第三の疑問である。
    第一の教育は、自分以外の権威をもった人が、先生、親に決めたものが、あってそれに従わなくてはいけない。つまり、文部科学省が決めた時間割、カリキュラムに従って進める教育…
    第二の教育は、第一の教育に反発した人が、そこから自由になりたいというもので、権威に従わない、自由な生き方をするというもの。
    フリースクールがこれにあたる。
    文部科学省のカリキュラムはやらないし、時間割も子供たちに任せる。
    第三の教育とは、自分自身が、何かを作りだす、自分自身が価値観や哲学をもって、自分は、こういうカリキュラムでやりたい、あるいは

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    2011年09月09日