イケダケイスケのレビュー一覧

  • トリプル・ゼロの算数事件簿

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    ゆうてんは頭がいいというのはあまり知られてないが算数の天才、その力でトリプルゼロというグループをつくっていろいろ解決をして面白いです。

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    2022年12月17日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿

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    算数しかできない、やる気のない雄天。しかし、雄天は「泣く子ゼロ」「いじめゼロ」「悪い子ゼロ」の理念をもとに困っている人を助けるチーム「トリプルゼロ」を立ち上げる。算数を使って人助けをしながら自分たちも成長していく物語です。雄天の成長して変わる意識に思わずジーンと胸が熱くなりました。僕もそんな仲間を作っていきたいと思いました。

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    2019年11月13日
  • 妖怪の弟はじめました

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    ぼくが好きだった場面は、たくさんの妖怪が主人公の学校にいたずらをしたところです。また、そこで主人公の兄が妖怪とかけひきをしたことがおもしろかったです。

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    2019年02月13日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿

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    ・算数などで事件を解決する本です。見ているうちに算数が好きになるかもしれません。
    ・トリプルゼロが、すいりではなく、算数を使って事けんを解けつさせていくのがおもしろいので、ぜひ読んでください。
    ・この本の主人公が算数を使っていろいろな事件を解決する話です。お話を読みながら算数が分かります。算数が嫌いな人におススメです。
    ・ある日算数の天才の主人公が友達のきょう平と事件を解決し、チームを結成していろいろな事件を解決していく話です。
    ・この本は主人公の有明雄天がヒーローになり、算数で事件をとく、面白く感動する本でした。
    ・小学生がキツネや児童会と戦っているところがワクワクして面白いから。

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    2019年01月24日
  • 科学探偵部ビーカーズ! 出動!忍者の抜け穴と爆弾事件

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    ネタバレ

    これは気持ちよく読まされた。主人公二人のキャラの作り方、スキ&無理のない筋運び、子どもが大活躍する話でありながら、なおざりにされない大人たち。エンタメのお手本と言っていいんじゃないかな。

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    2014年05月27日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿

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    小学校五年生の三人組、人生を算数で考える有明雄天(ありあけゆうてん)、運動が得意で正義のヒーロー大好きな轟恭平(どどろききょうへい)、クールなマジシャン少女四宮怜(しのみやれい)は、学校のトラブルを解決する秘密のチームを結成している。
    みんなの得意を活かすため、トラブル解決には算数を使って考える。
     いじめられている子を助けるためには「ゼノンのパラドックス」
     死んだおばあちゃんへのお別れを言うためには「自分たちの体で、丸の中に三角を書く公式」
     無くなった文房具事件には「誕生日当てゲーム」

    さあ「いじめゼロ、悪さゼロ、泣く子ゼロ」のトリプル・ゼロ目指して正義のヒーローの出番だ!


    小学生

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    2025年01月16日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿 ファイル7

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    猛烈に薦められて5巻から読みました。面白い要素が満載で、自分が小学生だったらもっと楽しく読めただろうなぁと思いました。

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    2020年11月05日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿 ファイル7

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    2018年66冊目。ジュブナイルらしい大団円。盲目的な正義の危うさというか、結構深いテーマを掘り下げてくる。これを読む子供たちにも響いてくれるといいな。

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    2018年06月10日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿 ファイル6

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    謎のスケールの広がりに戸惑いは隠せないけれど、ここまできたら最後を見届けるのみなので、最終巻に期待します。

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    2017年12月03日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿 ファイル5

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    ディベートは小学生らしい雰囲気が出ていて良かった。討論の内容はともかくとして。最後で一気に確信に迫ってきたし、次当たりで終わりそうな感じが。綺麗にまとめてくれることを期待。

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    2017年05月27日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿 ファイル4

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    物語がどんどん面白くなってきている。扱っているのはもはや算数のレベルにはないけれど、上手く話と組み合わせていて良い。
    これに出てくる神経衰弱とか最早やれる気がしません。

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    2017年01月04日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿 ファイル2

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    子供向けとはいえなかなか面白い方向に話が進んでいるので、次巻以降の展開が非常に気になるところ。小難しい算数の話になりすぎずに、ちょっとした考え方や発想の転換に落とし込んで、わかりやすく描かれているのが好感が持てます。

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    2016年05月04日
  • トリプル・ゼロの算数事件簿

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    数学屋さんの小学生版みたいなものかと思っていたら、宙くんまで出てきて驚き。こういう作品を算数の苦手な小学生に読んでいただいて、算数ひいては数学の奥深さに触れて欲しい。

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    2015年07月04日
  • 妖怪の弟はじめました

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    遊川迅(ゆかわじん)は小学5年生。
    容姿端麗、成績優秀でなんでも完璧な兄,風春は1つ年上の自慢の兄だ。
    ある日から、迅の所に次々と妖怪たちがが現れた。〝くしゃみすくい〝〝まつげひろい〝〝夢女子〝〝ヤミヨビ〝。妖怪たちの言う事には、春風は妖怪の大将の息子なのだと。人間の子と取り替えられて、今は遊川家にいるけど、いずれは妖怪の大将になるのだと。(ちなみに取り替えられた人間の赤ちゃんのほうはすぐに死んでしまってもういない)
    春風は、妖怪たちの話を聞いたうえで、迅に聞いた。自分は遊川家にいて、迅の兄でいていいかと。もちろん迅の答えは決まってる。

    迅の明るさもいいし、兄弟だけでなく、友だち も、この現

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    2017年05月20日
  • 妖怪の弟はじめました

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    “「兄ちゃんが妖怪の国に?なんでだよ、そんなのだめだろ!」
    すると、風春がじっと迅の顔を見つめながら、「ねえ、迅」と話しかけてきた。
    「迅はさ、オレはこのままおまえの兄ちゃんでいてもいいと思う?」
    「あったりまえじゃん!いてもいいっていうか、兄ちゃんはオレの兄ちゃんじゃん!いまさらやめられてもこまるだけなんだけど!」
    めずらしくどきどきしながら、迅は風春の返事を待った。”[P.67]

    最初は題名の意味がわからず首をかしげたけどそれもすぐに明らかに。
    兄弟間にしっかりとした絆があるからこその話で、読んでて楽しかった。

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    2014年11月07日