春間豪太郎のレビュー一覧
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ネタバレ高志おすすめ
憧れの国の一つであるモロッコを20代の男性が歩いて旅もとい冒険した「リアルRPG」。
ゲームのことは疎いが、その時々で必要なモノやスキルを得てゴールを目指すということだと解釈した。
実際に、著者は「必要だから」護身術としてキックボクシングやナイフ術、7言語、動物の調教など信じられないくらいのスキルを身に着けている。
さらに実際の経験も、歌舞伎町でのNo1呼び込みで得た交渉術や、ITスキルも…。どこでも生きていける本当の意味でのサバイバルノウハウが豊富。
何より凄いのが、命の危険に遭っても冷静に状況を分析し対応する力。
色々と経験があるからだろうが、動物への愛もものすごく -
Posted by ブクログ
ネタバレ馬に乗ってキルギスを旅します。次は、2頭の羊と1匹の犬を連れてキルギスを旅します。
ロバとトルコを旅したり、ラクダでサハラ砂漠を旅したり、動物と一緒に旅する旅行記はいくつもあります。どれも旅人と動物という関係を超えた関係性の中で行われる旅になっています。この本の旅人と馬や羊、犬との関係も同様です。それが、読んでいてとても気持ちがいい。
馬に乗って旅ができる、羊を引いて旅ができる(どちらも日本では無理だし、ヨーロッパなどの多くの国でも難しいでしょう)キルギスだからこその出会いがとても素敵です。イスラムの国の人々の旅人への優しさは、多くの旅行記でも書かれていますが、この本でも満載です。
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Posted by ブクログ
親友がフィリピンで行方不明になった。探しに行ってくれないか。
親友の父親からの依頼が、著者が海外に出るきっかけだった。
冒頭に記された親友探し、次章のエジプトの砂漠をラクダで旅をする
野望(?)は著者がモロッコへ行く前奏曲と言う感じ。
そして、モロッコなのである。しかもロバと一緒の徒歩旅行だ。
もうタイトルだけでやられるでしょう。読むしかないしょう、
こんな大胆な冒険談は。
大胆にして繊細とでも言おうか。結構、下調べや準備は万端に行って
現地へ赴いているんだよね。そりゃ「行商人になってみたいっ!」
なんて思い付きで出来るようなもんじゃないよな。
旅の間の友となるロバ -
Posted by ブクログ
自分はヘタレなので絶対に出来ない冒険譚はやはり面白い。
春間さんの譚は初めてだけど、彼の冒険スタイルは現地で動物を調達していっしょに無宿旅生活をするみたい。面白いよね、使役としてじゃなく連れてくのが目的なのだから。
かなり用意周到でスタートしていて、危ない所もなるべく避けるが絶対に行かないというわけでもなく。そこは彼なりの経験値から察知して乗り切る感じなので行動力と学習力がやはり常人ではない。ちゃんと慎重な面もしっかりあって安心して読める。
日本で生きづらさを感じるような人はこういう生き方で精神を開放できていいのだろう。体に気をつけて良き旅を続けて欲しい。