渡邉優のレビュー一覧

  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 SDGsってなに? 入門
    SDGSの入門書ですね。
    児童書になっていますが、内容が充実しているのと、基本がほぼ把握出来る良書です。
    SDGSは、最近良く目にするように成りましたが、まだまだ認知が足りません。わりと身近な問題なのですが、グローバルな視点からのアプローチの本が多く、残念な本が多いが難点でした。
    この本は、児童向け...続きを読む
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 気候変動 目標13
    SDGSの絵本ですね。
    目標13 気候変動の本です。全18巻あるそうです。
    絵本ですが、かなり詳細な科学書になっています。
    SDGSは、言葉としては良く耳にしますが、この本を読むと児童向けではありますが、大人でもかなりの知識を得られます。
    気候変動が、様々な他のSDGSの目標とも連動している事や、意...続きを読む
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 パートナーシップ 目標17
    全人類の目標。なかなか難しい。理解すればするほど、綺麗事にしか思えない。あまりにも現実を理解していない人がSDGsを作ったのでは
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 海の豊かさ 目標14
    海の問題は大きい。日本は寿司を世界にアピールしすぎたため、いろんな国で魚が食べられるようになり、乱獲が進んだ。
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 ジェンダー 目標5
    ジェンダー問題は大切とは思いますが、女性全員が賛成ではないと思う。結婚は、女性優位だと思う。男性は正社員かお金持ちしか結婚出来ない。女性は働いてもいいし、専業主婦でもいい。
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 貧困 目標1
    私自身、相対的貧困層に属します。私は世界の問題よりも自分の生活を維持するのがいっぱいいっぱいです。絶対的貧困よりはいいのでそうならないようにしたい。
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 教育 目標4
    SDGSの解説書ですね。
    目標4、教育。「質の高い教育をみんなに」です。
    教育の問題は、国をあげての話になりますので、グローバルな視点が必要に成ります。どうしても、後進国に目が行き勝ちですが、先進国でも教育支援の立ち遅れで、十分に教育を受けられない現状があります。
    日本でも、親の資力の差で、平等な教...続きを読む
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 健康と福祉 目標3
    SDGSの参考書ですね。
    SDGSのシリーズ、目標3(すべての人に健康と福祉を)です。
    この目標は根が深いですね!
    国が安定している、国の政策がしっかりしていないとなかなか解決しない課題です。
    日本は福祉の面で世界からは立ち遅れています。近年、福祉にやっと力を入れるようになりましたが、充実していると...続きを読む
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 飢餓 目標2
    SDGSのきほんの三巻目ですね。
    三巻目は『目標2・飢餓をゼロに』です。
    飢餓は『目標1・貧困』と深い関わりがありますが、それだけではありません。
    飢餓の最大の原因は紛争です。他にも自然災害や戦争で予期せぬ飢餓に陥る事があります。
    能登半島地震でも、救援物資が届かなくて、飢餓になりかかっています。
    ...続きを読む
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 貧困 目標1
    SDGSの参考書の絵本仕立てですね。
    この巻は目標1・貧困を扱っています。
    児童書ですが、このシリーズは大人も大変に役立ちます。物凄く分かりやすいですが、資料や用語の解説がしっかりしていて、会議のミーハーでも十分に活用できる内容になっています。
    「貧困」は発展途上国の問題だけではありません。先進国そ...続きを読む
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標 教育 目標4
    破壊された学校の写真が印象に残っている。SDGsについて質問されても的確に答えられる自信がないので、説明できるくらいに学んでいきたい。
  • 知られざるキューバ
    大使もの。退官記念ではなく、現役大使なのか。キューバ大使本というと、フィデル・カストロを現人神に讃えた伝説の田中三郎だが、あれは新左翼の同時代社の本だったか。さすがに外務省がヤバイと思ったのか分からんが、田中の次の大使が馬渕睦夫。極端から極端としか言いようがないが、馬渕本にその辺の経緯が書いてのある...続きを読む