佐々木彈のレビュー一覧
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学び直しとしては良い
理系のバリバリ数学をしてきた人なんかには簡単すぎてあまりおすすめ出来ないが、理系ながら医療系などであまり数学を使わないが研究で少し必要になって統計学の入門書として知りたい人にはいいのではないかと思うPosted by ブクログ -
一般的な統計書の入門として面白く見られました。
身近な事例に基づく説明があるので理解しやすかったです。
しかし、統計をもっと深く知りたい場合は各コンテンツが見開きでまとまっているので物足りないかもしれません。Posted by ブクログ -
日経平均、国税調査、テレビ視聴率の普段生活していて気になっていたこと。
シェイクスピアは他の作家のペンネームだっつのでは?
グラフを使えばパン屋のうそが見抜ける?
など、面白い内容で楽しく読めました。Posted by ブクログ -
とてもわかり易い。見開きで、半分が分、もう半分が図解なので、読みやすい。
量もそこまででもないので、読むのが遅くても、それなりに時間かければ、1日ちょっとで読み切れる。
考え方はもちろん、統計のデータに対してのリテラシーについても書いてあるので、それだけ読んだとしても、十分役立つ情報。Posted by ブクログ -
統計の本というよりは、ロジカルシンキングの本だった。
統計を裏付けにした言説も、一様に信用できる出来るものではなく、統計の扱い方によって、誤った主張をしているものもある、ということを理解すべき。
ダマされているかもしれない、ということを念頭に置いて生活していきたい。Posted by ブクログ -
統計学を、楽しく掻い摘める本。
平均なりグラフなり代表値なり
場合の数なりPPDACサイクルなり…
小6算数で学ぶことが
統計学の入り口なのですね。Posted by ブクログ -
統計学の仕組みというよりは、帯に書いてある「明日話したくなる統計学の話88」の方がタイトルとしては適しているように思いました。
紙幅の関係か知識ゼロの私にとっては説明が少ない個所や、紹介の順番を変えるともうちょっとわかりやすかったのになぁと思う箇所が見受けられました。Posted by ブクログ