長尾彰のレビュー一覧
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リーダーのスタイル
ファシリテーター型
プロセス志向
調整、相手から引き出す
マエストロ型
結果志向
自分で実行して示す
ティーチャー型
プロセス志向
教えることでリード
コンサルタント型
結果志向
専門知識をもとにメンバーを引っ張る
チームの状態
フォー...続きを読むPosted by ブクログ -
一気に読めました。
チームの作り方、リーダーシップとは何かを改めて考えさせられました。
幼い頃からこういう雰囲気でいろんな活動ができると良いんだろうなー。Posted by ブクログ -
自分らしい振る舞いがあるチームにとっては良いリーダーになるかもしれないし、良いチームを作る一つの要素となりうる
自分の強み、好きなことを生かす そこに自信を持つPosted by ブクログ -
shouldじゃなくてwant で考える癖をつけると、人生が変わる。
俺の敵はだいたい俺です。敵などいないと思えば、競争しなくてすんで楽になれる。
コミュニケーションについて、賢者風は効率を重視し、愚者風は、量を重視する。
六太は、ピンチに陥れば陥るほど、誰かの手を借りようとする。競争じゃなく...続きを読むPosted by ブクログ -
以前読んだ『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――『ジャイアントキリング』の流儀』と同様に、タックマンモデルをベースに漫画の登場人物やストーリーと関連付けて分かりやすくチームビルディングを解説した本。
この本はタックマンモデルの他に、「あなたがどんなタイプのリーダーか?」を分類した上で...続きを読むPosted by ブクログ -
目指すべきは愚者風のリーダーシップ。「自分が正で相手が間違い」ではなく「全員が正しい」。結果よりもプロセスを重視する。コミュニケーションは「効率」よりも「量」。「解釈」は気にせず「事実」を受け止める。トラブルがあったときは「ちょうどいい機会だ」と考える。Posted by ブクログ
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新しいリーダー像の提示があり、共感。これまで古いリーダー像に固執していた事に気づいた。世の中が変化するんだから、リーダーの在り方も変わるよね。Posted by ブクログ
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フォーミング→ストーミング→ノーミング→トランスフォーミング
フォーミング段階で行いたいこと
①目的(why)をビジュアルで伝える
②目標を数値で伝える
③指標と原則をつくる
心理的安全性のために共有すること
・好きなこと、得意なこと、期待していること
・価値観(好き、嫌い)、信念(正しい、間違...続きを読むPosted by ブクログ -
チームの状態の定義や、状態ごとに必要と思われることが書いてあるので、自分の組織に適用する際に使いやすい。
この内容を共有することからチーム作りが始まっていくのだと感じた。Posted by ブクログ -
読みやすい。
特にチーム形成の段階はgood
shouldよりもwant
ドリームキラーは受け流して反論しない
物事の選択基準は、どっちが楽しいか
人の心を動かすのは支配よりも共感
チーム初期はCC質よりも量
事実は真摯に向き合い、解釈は受け流すことも大事
競争は限界。共創は無限
自分もチームも1...続きを読むPosted by ブクログ -
チームのあり方、自分のリーダーとしてのあり方について、具体的に記されています。仕事のやり方にとても参考になる本でした。書いてあることを自分なりに工夫しながら実践したいと思います。Posted by ブクログ
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チームに焦点を当てて、前作より具体的な行動につながる内容かな。自分のリーダースタイルがどうなのか?が、客観的か、というところが大事な気がする。自分が思ってるのは、人が見てる姿じゃないだろうから。本のテストも問題数が少ないと、質問の意図を理解していたら、なりたい自分に誘導できちゃうので、一度ちゃんとテ...続きを読むPosted by ブクログ
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割とありきたり、といえばそうなんだけど、個性を大事にして、みんなで頑張ろう、と進められるようになるといいね、ってことで、読みやすくて、リーダーシップについて考え始めるには、とっつきやすいと思います。Posted by ブクログ
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「チームビルディング」と「ファシリテーション」
現状私がチームや組織の調整などを任される立場になり、今いる仲間でうまくいくチームという題名に惹かれ読んでみた。
これまで気の合う仲間や同僚とでなければ良きチームはできないと思い諦めていた部分もあったがそれぞれにタイプがあり関わり方が異なることを学んだ。...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が組織の中で、「なぜそれをするのか」という疑問を感じ、押しつけのようにチームに訴えることがあります。しかし、これまでにしてきたという慣例から脱することが出来ません。それでも、本書を通して、「WHY」の思考を持つことを大切にしていきたいと思いました。
自分の思い通りにいかなくても、ムッタのように、...続きを読むPosted by ブクログ -
宇宙兄弟を読んでいればより楽しめるとは思うが、色んなリーダー像があることはこの本を読めば理解できる。
自分がどこに近いのか、どこを目指すべきなのかはわかるようになる。Posted by ブクログ -
賢者風リーダーは私は完全に向いてないけど
愚者風リーダーを目指すとすごくワクワクするなって思った。
ワクワクする物語のリーダーはいつも愚者風だと思う
ルフィも信もムッタも。
1人じゃできないことを理解して
仲間を頼って、仲間に頼られる
ネットワーク型チームがどんどん広がって
社会の当たり前にあっ...続きを読むPosted by ブクログ -
宇宙兄弟が好きで熟読。チームを良い方向に進めるためのリーダの役割について。
チームが始まってからの成長過程。
4つのstep(タックマンモデル)
第1ステージ:形成期 フォーミング
第2ステージ:試行錯誤期 ストーミング
第3ステージ:規範期 ノーミング
第4ステージ:達成期 トランスフォーミング...続きを読むPosted by ブクログ -
参考になった点は2点
1.4つのリーダーのスタイル
2.チームの発達段階
自分はどのスタイルなのか、自分のチームはどの段階なのか、これの判断が難しいです。この点がもう少し詳しいと良かったと思います。あと、宇宙兄弟の引用は、思ったより少なかったです。Posted by ブクログ