石原雄のレビュー一覧
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柴好きの私に職場の先輩が教えてくれた『世界の終わりに柴犬と』(石原雄)。
YouTubeで公開されていたのでそちらを視聴。
柴犬あるあるに何度もうなずき、
他種犬の特徴に一回うなずき、
首の筋肉が鍛えられた一冊となりました。
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「世界の終わり」=終末世界をオタク女子高生の「ご主人」と柴犬「ハルさん」が旅するコミック。
この巻の旅は北海道から始まる。ご主人とハルさん、日本中を旅することにしたのでしょうか・・・?
北海道ではコロボックルや羆、網走刑務所。
青森では「あおもり犬」、猿ヶ森砂丘(日本一広い砂丘だそうな)。
秋田で...続きを読むPosted by ブクログ -
終末世界+女子高生+柴犬のコミック2巻目(1巻目はこちら)。
相変わらず理屈っぽい「ハルさん」(♂)と、クールでオタクな美少女「ご主人」の旅。
ラフコリーやボーダーコリー、ハスキーやラブラドールレトリバー、コーギーに秋田犬、ジャーマンシェパードといろんな犬種に加え、クマやゴリラ、タヌキにコンゴウ...続きを読むPosted by ブクログ -
Twitter発のコミック。
(初出時に結構読んでいると思っていたが、今回連れ合いが大人買いしたのを読んだら、意外と読んでいないのが多かったことが判明。)
終末世界。なぜかは不明だが、人類はほぼ滅んでいる。
引きこもりでオタク気質の女子高生(「ご主人」)が、柴犬(♂「ハルさん」)を連れてその世界を...続きを読むPosted by ブクログ -
女の子と柴犬が荒廃した世界をあてどもなく彷徨う様からは、文明が滅んだ絶望など微塵も感じられない。むしろ余計なしがらみが全てなくなり日々を気ままにのんびりと生きている気さえする。人間がただ一人しかいない世界の方がこのコンビにはいいのかもしれない。
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荒廃した世界での1人と一匹の旅とそこでの出会いの話
主人公と言葉を話せる柴犬の掛け合いが良い
話のなかでは物事の本質を語ることもあり「深い」と思わせるもそれを語るのは無表情な柴犬というギャップが面白い
柴犬好きなら読んでみてください -
泣かせはこんなもんか。
柴は洗ったことない(前に飼ってた柴系の女の子は川へ行って不用意に落ちてた)が、洗ふのはこんなに大変なのか。
八百比丘尼の人生が、説得力あるな。
イタリア人といったら宮崎駿さんが「彼らは一族単位では猛烈に働く」説を唱へてをった。なんかあるんですな
東洋人は類人猿をかういふ風に...続きを読むPosted by ブクログ -
ハルさんは、私が前飼ってた柴系のメスと、確かに似てをる。
彼女は、こっちのワンコがやる、「有機物を見ると食べる」もやった。
メスなので、理知的な洋犬から言ひよられた。その辺の説得力で、八百比丘尼が出たり、異星人が百姓してたり、謎の未来人が来たりしても面白いで良い筈。
この宇宙猫、なんか、うーん、えー...続きを読むPosted by ブクログ -
Twitterで流れてくるのをちこが購入。柴、プライド高いとは聞いていたけどこんなめんどくさいのか!(笑) でもこの笑い顔が好きー。はー柴か柴の入った雑種飼いたい。Posted by ブクログ
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Twitterで流れてくるのをちこが購入。柴、プライド高いとは聞いていたけどこんなめんどくさいのか!(笑) でもこの笑い顔が好きー。はー柴か柴の入った雑種飼いたい。Posted by ブクログ
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978-4-7580-6668-6 133p 2017.8.5 初版
◯タイトル1つで作者の数だけ色んなパターンがあります
個人的にはどの作品もよいです。Posted by ブクログ -
タイトルと表紙、他の方のレビューで購入してしまったが失敗した。
主人公と話す柴が荒廃した世界をのんびりと行く、訳じゃない。
文字が多く、内容も癒しやコメディはほぼなく好みが分かれるだろう。
おもしろくしてる風だけど、そのままの内容、という感じ。
一話ごとゆっくりと日数をあければ、楽しめるかも...続きを読む