堤直規のレビュー一覧

  • 公務員1年目の教科書
    全ての年代の公務員にお薦めする本

    以下、個人的に参考になった部分を抜粋しています。→は自分の感想です。

    『心構え』

    ・自分のことを棚に上げて他人の悪口を言いたくなる時は、自分の中にモヤモヤがある
    →そこに向き合わないと、ずっとモヤモヤが残り、焼き尽くされる。いっそ向き合った方が楽。

    ・人間関...続きを読む
  • 公務員1年目の教科書
    公務員としての心構えをガツンと教わった一冊。
    これを読むと品川さんや所長の行動も理解できなくはない。

    生涯勉強が大切。
  • 公務員1年目の教科書
    公務員になるにあたって、いまいち業務の解像度が高くなかったため、参考になりました。
    当たり前のことも多少書いてあるが、実践向けテクニックもあり、働いていく中で何度も読み返す系の本というように感じました。
  • 公務員の「異動」の教科書
    地方自治体に就職が決まれば一番最初に読むべき本のうちの1冊。入職前後から異動の意味を知るために読んでおくのがいいと思う。
  • 公務員1年目の教科書
    地方自治体に就職が決まれば一番最初に読むべき本のうちの1冊。おそらく入職前に読んでおくのがいいと思う。
  • 公務員1年目の教科書
    公務員には 信頼 が必要なのだと分かった!

    仕事をやるときは必ず根拠と目的を抑える
    指示は過不足なく受ける
    意見は言う、決定には従う
    相手の立場に立って 正確に、メモ+一言

    をまずは意識するぞ!
  • 公務員1年目の教科書
    公務員内定者、志望者にとくにおススメです。
    若手職員でも、自分の日々の行動や意識を振り返ることができるかと思います。

    教科書という題名がついていますが、堅苦しい感じはありません。
    著者は自治体の現役職員ということで、今までの職務経験や周囲の先輩や同期の話などを用いて、すぐ使えるスキルだけでなく、民...続きを読む
  • 公務員の「異動」の教科書
    若手・中堅から課長まで必読。どんな部署でも必ず役立つ引継ぎ&仕事の作法。(2017年刊)
    ・はじめに
    ・1 内示が出た!焦らずしっかり異動に備える
    ・2 最初が肝心!ここで差がつく最初の1週間
    ・3 2か月勝負!業務を覚える、3年先を描く
    ・4 手応え実感!知力を高める、実績を重ねる
    ・5 強みを磨...続きを読む
  • 公務員1年目の教科書
     タイトル通り公務員1年目の人がまず読んでおくと良いと思います。また、10年後を見越して、身につけておきたいスキルや心得などが書かれているので、半年後や1年、3年後にもう一度読み返してみるのも良いと思います。
     1年目からしっかりと努力を積み重ねること、そして、公務員にとって1番大切なことはやはり信...続きを読む
  • 公務員1年目の教科書
    区切りごとに読み返そうと思う。

    いくつか実践しようと思ったことをメモした。
    ・過去、先輩の資料を印刷してファイル化する。
    ・ミス記録、マニュアル改善をする。
    ・市民からの質問集をつくる。
    ・課の共有ファイルから参考になるものを探す。例規、要綱
    ・ほぼ日手帳でタスク、スケジュール管理

    次は10月に...続きを読む
  • 公務員1年目の教科書
    当たり前のことをずっと続ける。
    ぬるま湯に浸からないように意識する。
    日頃から問題意識を持って仕事に取り組む。
    10年後を見据えて仕事をする。

    何度も読み返していきたいと思った。
  • 公務員1年目の教科書
     まだ働き始めたばかりで右も左も分からず不安な中、少しでも自分のやるべきことやどういう態度であるべきかを知ることができ、不安を取り除いてくれる本だった。
     高い目的意識を持ち、根拠が何かをハッキリさせながら働くことで、モチベーションを保てるのではないかと思った。
     マニュアルの作り方や手帳術、ロジカ...続きを読む
  • 公務員1年目の教科書
    私は会釈を心がけなく信頼を築く努力をしていないと分かりました。
    マニュアルを作る、決定に従う、誘われたら顔を出すを徹底したい。
  • 公務員1年目の教科書
    公務員になって10年以上経ち、中堅として、新人に何を伝えるべきか。教えるべきかを学ぶために読んだ。内容は基本的なことだが大切なことばかり。今の自分でも学ぶことも多い。少しずつ世代間の違いも出てくるのだろうが、こういう基本がしっかりした新人はやはり強い。
  • 公務員1年目の教科書
    公務員だけでなく社会人として基本のことを教えてくれる。
    民間ではなく公務員ならでは感は多くない。
    異動が多いことが公務員の特徴なので、すぐに仕事を掴み3年で結果を出すことが必要とわかった。
    基礎や規則、前例を盗むことで仕事がスムーズに進む。
    勉強会などで他分野との交流、色々な人たちとの出会いが自分の...続きを読む
  • 公務員ホンネの仕事術 「人付き合い」は生存技術
    人付き合いが苦手なので読んでみました。
    内容は、あるある〜、ごもっとも!、ということが多く勉強になりましたが、自分にとっては実践するにはハードルが高く感じました。自分の中での仕事の位置やウェイト、プライベートとの切り分けがしっかりしていないとできないかも、と思う部分があったからです。仕事が趣味といえ...続きを読む
  • 公務員ホンネの仕事術 ー「人付き合い」は生存技術
    人付き合いが苦手なので読んでみました。
    内容は、あるある〜、ごもっとも!、ということが多く勉強になりましたが、自分にとっては実践するにはハードルが高く感じました。自分の中での仕事の位置やウェイト、プライベートとの切り分けがしっかりしていないとできないかも、と思う部分があったからです。仕事が趣味といえ...続きを読む
  • 公務員の「異動」の教科書
    定年まで幅広い分野への異動が続く公務員を対象に、担当業務をスムーズに引き継ぎ、新しい職場に早くとけこみ、新たな業務をしっかり覚えてになっていくにはどうしたらいいか、そして、異動の中で若手から中堅へと、どのようにステップアップしていくのか、という「異動の作法」がまとめられている。
    著者の小金井市での経...続きを読む