古屋悟司のレビュー一覧

  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    ①読んだ目的
    会社を黒字にしたい

    ②行動チェックリスト
    ・「欲しい利益」から逆算して計画を立てられているか?
    ・ブレイクイーブンの月次モニタリングができているか?
    ・儲けのパワーを最大にする打ち手を打てているか?

    ③引用5か所
    ・「売り上げると必ずかかる費用が変動費、それ以外が固定費」
    ・「限界利益率は『儲けパワー』」
    ・「計画は『売上』ではなく、欲しい『利益』から逆算して立てる」
     1.月間の欲しい「利益額」を決める
     2.月間の「固定費」を決める
     3.月間の「平均限界利益率」を決める
     4.公式に当てはめる((欲しい利益額+固定費)÷限界利益率)
     5.最終的に「必要な売上」が算出で

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    2018年05月15日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    包装代や仕入れが発生する小売業の方は絶対読んでほしい。

    ハンドメイドの販売などを考えている人も、作っても作っても儲からないというスパイラルから抜け出すきっかけになる本だ。

    実際の計算方法もすごく丁寧にわかりやすく書いてある。

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    2017年12月21日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    著者:古屋悟司 発行日:2017年3月24日
    評価:★★★☆☆ (所要時間:2〜3 時間)
    読破冊数: 1/100冊

    ■こんな人におすすめ
    ・会計について何もわからない
    ・起業を考えてる人
    ・売っても売っても豊かにならない人
    ・お金の計算が苦手な人

    値段設定の大切さを知りました。
    ■概要
    ◎これまで、どの会計の本を読んでも理解できなかった人へ「使える知識」を贈ります!


    ずっと赤字体質だったのが、スゴ腕の税理士に教わったとたん、V字回復して黒字が続いているという、
    著者の実体験をもとにした超実践的な会計の入門書。

    ・「お金はあとからついてくる」はウソ
    ・固定費はニートな費

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    2017年07月28日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    ただひたすら「限界利益(率)」の話。
    自分が限界利益という概念にピンとこなかったのは,日本語として読んでしまうから概念が正確に把握できなかったことと,自分の商売が変動費ゼロだから,売上=限界利益になってしまうからだということを改めて理解した。

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    2023年06月04日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    小さなネット上のお花屋さんである著者が実際に経験したビジネス上の苦労と、そこから脱却した方法が書かれてある。

    キーワードは限界利益で、売上から変動費を除いたこの利益を、最大化することで会社の収益構造を大きく変えていくという物語。

    製造業では当たり前に耳にする限界利益だが、意外と小売との相性もよく、その割には浸透していないため、この本が果たす意義は非常に大きい。

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    2022年12月02日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    自分のやや専門領域なので目新しいことはないけど、数字の使い方が分かりやすく記されている。これをきっかけに管理会計に興味を持つ人が多くなれば嬉しいは嬉しい。

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    2019年10月16日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    企業を経営していく上で大切な事が、売上ではなく、限界利益という、考え方という事を著者は書かれています。
    限界利益とは売上から変動費を引いた数字であり、30パーセントを超えるとよいとされています。
    少し、自分の会社に置き換えて考えて見ようと思いました。

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    2019年09月28日
  • 「数字」が読めると年収がアップするって本当ですか? 決算書オンチのための「会社の数字」が肌感覚でわかる本

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     会社を運営する側と雇われる側思惑が必ずしも一致しない。これがどうしても雇用者には理解できないのも仕方ないのかもしれない。

     だが、これからの時代は社員という立場であってもその会社の運営システムももっと理解していかなければならないだろう。

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    2019年04月19日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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     会社を経営する側についた場合、そうそう不満を言える場がなくなるわけで、雇われているという事がいかに守られているのかがしみじみ感じることだろう。

     大企業がもう少し世の中に貢献してくれることがあれば中小企業ももっと気楽に会社を経営することができるのではと思ってしまう。

     さて、その中小企業が本当に実力を発揮できるのが限界利益であるとすればもっともっと世の中が良くなってくると信じてよいのだろうか。

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    2019年04月05日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    私もプロなので、中小企業での限界利益の認知度の低さは感じています。それを理解してもらうために制度会計と管理会計の違いからゆっくり説明が必要なことも。それを、経営者が経験してきたことを素に話されているので、計算が苦手な人でも、限界利益が肝なんだなってことだけは理解できるのではないかと思います。本当に理解して経営に活用するかどうかは、読み手の本気度次第だと思います。本気でない人は、マンツーマンで指導しても理解できません。そんな人がこの本を読んでも、実践できないでしょう。本気の経営者には、いい気づきになる本だと思います。

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    2019年01月02日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    限界利益=売上−変動費、限界利益−固定費=営業利益
    損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率
    たくさん売れる=儲かる、という思い込み
    忙しくなることが儲かる道へとつながっている×
    ◼︎人を雇うまえに確認すべきこと
    ①業務効率化で、今の人員でできないか
    ②外注できないか
    ③雇った場合の資金繰りは大丈夫か
    従業員1人あたりの限界利益=年間の限界利益÷社長を含めた全従業員数
    ◼︎計画は、欲しい利益、から立てる
    利益は狙って出していくもの。欲しい利益から逆算して出たものが売上。
    ①月間の、欲しい利益額を決める
    ②月間の、固定費を決める
    ③月間の、平均限界利益率を決める
    ④(欲しい利益額+月間固定費)÷平均

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    2018年02月12日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    価格設定、利益、キャッシュフローなど常に意識しないといけないと感じる。値引きが与える影響は企業にとって非常にマイナス。

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    2017年09月12日
  • 「数字」が読めると本当に儲かるんですか?

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    売上を上げるのではなく利益を上げる。限界利益というものを知る。著者の体験談という事もあり、おもしろく読ませて頂きました。これからお店を出す人にはうってつけの本だと思います。

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    2017年08月18日