松本亘正のレビュー一覧

  • 合格する親子のすごい勉強
    子供はまだ幼児だけど、すごく参考になった。
    結局のところ、日々の生活で親が知っていることを根気強く楽しく伝えていくこと。
    難関校に行ければいいけど、行けなくたってそれはその子の糧になる。

    以下メモ。

    高すぎるハードルは不正を招く

    結果が出てから叱っても逆効果
    このやり方だと成果が出ないからこう...続きを読む
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    一見「なんだこの問題!?」と思うようなものも、その出題背景や学校の意図がわかるとどれも納得できるものですね。
    慶応の食事マナー問題(?)や文学・文芸の問題なんかは「あーいかにも!」と勝手に納得しました。

    自分も(その当時では)入試問題がかなり独特な学校を出てるので、独自性の強い出題で学校のカラーに...続きを読む
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    面白すぎるかはさておいて、勉強になった。中学入試は現代社会を映す鏡。単なる知識の詰め込みではなく、変わりゆく時代に対応できる、自分の頭で考えることのできる子を育てるという意図があるのだと学んだ。大人はなまじ知識を持っているだけに考える力がどんどん衰えてきているのかもしれない。しっかりと自分の頭で考え...続きを読む
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    受験シーズンは終わったが、超難関と言われる中学校の入試問題とはどのようなものか興味があったので、読んで見た。





    今回の本では、超難関中学校のこんな問題を解いているのと思いたくなるような問題を知ることができる。




    中学受験とは無縁の人生を歩んできたが、たまに電車で見かける日能研の広告で、...続きを読む
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    難しい問題に対して考える力がつく本。
    超難関中学がどのような問題を出してくるかもわかる一石二鳥の本です。
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    いよいよ「受験シーズン」ということで、以前から少し気になっていた本書を読みました。
    どうしても「暗記」という印象が強い中学受験。社会や理科は勿論、国語や算数も「解き方を暗記」することで乗り切るべき、という風潮を(自分の経験としては)記憶していましたが、昨今の事情はどうやら違う(学校もある)ようです。...続きを読む
  • 合格する親子のすごい勉強
    供の学力を伸ばしたい小学生(全学年)を持つ親御さん向け本でした。

    読者のターゲットは広く
    中学受験塾代表の方が著者ですが、受験情報オンリーではありません。
    学年も全学年向けで、特に
     親が叩き込む時期(~10才)から
     子供自身で伸ばす時期(10才~)
    を意識されており、この内容は10歳以前、この...続きを読む
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    ダヴィンチのサイトで存在知り、購入。
    各学校の問題の多様さに素直を驚くとともに、その背景の意図に関する説明に頷かずにいられなかった。まさに社会を写す鏡だよな、と。
    問題について考えながら読んでたが、ときどきあれ⁉︎間違えてる…というところがあり、一般的な知識については定期的に確認必要と感じた。そして...続きを読む
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    中学受験終わってから読んでますが、まあ出題する方も解く方も、ようやるわーというのが正直な感想。さすがに大人なので、大人の常識は解けるけど、教養問題がほとんど解けないので、教養無いです。。マジで小学生大変なんだなと思います。
    受験の足しにはならないと思うので、普通に過去問にお金使った方が良いかと。読み...続きを読む
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    題名の通りの新書です。でも、ただ入試問題を紹介しているだけでなく、どの中学校がどんな出題傾向にあるか、それはなぜなのか(どんな教育に力をいれているか)などが解説してあっておもしろかったです。
    首都圏で私立の中学入試受験を考えている保護者向けの本なのかもしれませんが、教育に携わる人間なら「今の入試はど...続きを読む
  • 合格する親子のすごい勉強
    冒頭「12歳までなら、伸びない子はひとりもいない!」と記されており、勇気が持てました。6歳までに、10歳までに、と色々いわれている中、うちは結局あんまり力を付けてあげられずにここまで来てしまったなと思ってたけど、まずはこの言葉に励まされました。
    著者は中学受験専門塾ジーニアスの運営代表ということで、...続きを読む
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    <目次>
    第1章  開成・灘が求める「知識」
    第2章  麻布・渋幕が求める「思考力」
    第3章  慶應が求める「教養」
    第4章  時事問題が求める「大人の常識」
    第5章  戦争問題が求める「読み取る力」

    <内容>
    昨今の私立中学入試問題を紹介した本。著者は慶應卒の私塾の創設者。驚くような難問はなく、...続きを読む
  • 合格する子どものすごい伸ばし方
    子どものタイプに合わせてどれくらい親が関わったほうがいいかとか、こういう時はこうしたほうがいい、こうするのはダメ、などわかりやすかった。
    でも、どこでも問題になるのは「お調子者タイプ」と「のんびりタイプ」なんだと思うけど、この子たちへのアプローチがなんとなく可哀そうな感じがした。
  • 合格する親子のすごい勉強
    10歳以前と以降の指導方法の違いが書かれているのは良かったが、全体的にあまりグッとこなかった。
    可もなく不可もなく。


    その中でも納得・共感できる事があり、
    「宿題をやったらゲームをやってもいい」
    と言う事をやめてみた。
    確かにいい加減に早く終わらせるのを優先させて雑な取り組み方が習慣化してしまう...続きを読む