石井千春のレビュー一覧
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日本でも120万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブルですが、子育てのバイブル本に留まらず、会社での後輩や同僚とのコミュニケーションまで、本書より学ぶ事ができる。
子育て頑張っているパパママ、これから取り組むパパママへ、是非マインドセットのために読んでもらいたい。きっと、詩「子は親の鏡」は何...続きを読むPosted by ブクログ -
短編集で読みやすい。
いろいろな体験談があって参考にしたいと思った。
うちの子もぅ大きいが、10歳以下の子達の話が多かったけど、まだ間に合うかな!Posted by ブクログ -
愛情を持って接することの大切さが書かれています。
子どもを決めつけないこと
頭ごなしに叱らないこと
子供の考えを尊重し正しいことを教えることの大切さなど。
全てこの通りにするのは難しいですが
できることから意識して接するだけでも
将来大きく違ってくる気がします。Posted by ブクログ -
■感想
子供の言動、行動に対して、どのようなリアクションをするか、そして、そのリアクションはどのような示唆からくるのか。当方子供はまだ1歳ですが、今後どのようなことが待ち構えているか、心の準備ができました。
■要諦
・トゲトゲした家庭で育つと子供は乱暴になる 夫婦喧嘩しても、仲直りし、その過程を子...続きを読むPosted by ブクログ -
・親が正直であれば、子供は、正直であることの大切さを知る 「和気あいあいとした家庭で育てば、子供は、この世の中は、 いいところだと思えるようになる」 愛とは、私たち自身の心のなかにあるものです。
とは言っても、子供に対して正直であり続けることは難しいですよね。だから、子供に対して正直であるた...続きを読むPosted by ブクログ -
・伝え方、ソックス洗濯籠に入れておいてね。
・親に褒められた分だけ人に好かれる子になる。
・子供は自分を褒めてくれる親を見て育つことで友達との関係でも相手の良いところを認めて仲良くやっていくことの大切さを学ぶ。Posted by ブクログ -
子供には、前向きな姿勢と承認欲求の大切さを意識して接してあげたいと思った。この手の本に科学的根拠を求めるのは難しいので、自らの育児に全てを適用できる訳ではないとは思いつつ、とかく日々の忙しさでつい怒りがちになる気持ちに歯止めをかけるためにも、本書で出てきた素敵なエピソードを思い出しながら、子供たちと...続きを読むPosted by ブクログ
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参考にならないとは言わないけど、同じようなことが繰り返されていて、こんなにページをとる必要があったのか疑問に思う。
(詩の形式に沿っているからだと思うけど)
あと、随所にみられる〇〇と言ったら、子どもは〜と言った(行動した)、という部分がご都合主義的で...え、そんなうまくいく?と思ってしまった。...続きを読むPosted by ブクログ -
モンテッソーリ教育の本を読み終えたところでしたので、内容が似ている点がたくさんありました。
何でも自分の言う通りにさせるとか、すぐに手助けする前に、一度自分の気持ちと子どもとの距離を置いて、見守ることが大切なんだと思いました。Posted by ブクログ -
「子は親の鏡」本書のテーマはこの一言に尽きる。全くその通りだと思う。この手の話になるとヤバい経済学を思い出す。
ただ、残念なのは、子へのその場の刹那的な返しについて様々なアドバイスがあるが、その後その子がどのような子に育ったかについては全く触れられていないのが「怪しい」と感じてしまうのは私だけか?Posted by ブクログ