もとしたいづみのレビュー一覧
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年間行事を描くセブンのシリーズ。なんでセブンなのかはいつも不明ですが、ひな祭りの由来や行事の意味を学びながら楽しく読むことができる良い絵本だと思います。Posted by ブクログ
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なんとなんと贅沢な本でしょう!
美味しそうなおやつと、それに関連した本。
ここで紹介されていた本もおやつも私にとってはあまり馴染みのあるものは多くなかったけれど、それでもとても美味しそうで、匂いも漂ってきて、読んでいるとニヤニヤしてしまった。
巻末のリストは永久保存版。
ご馳走様でした。Posted by ブクログ -
私の好きなレモンパイ。でも、レモンパイってなかなか置いてる所が少ないですよね。
このインパクトがある、題名に惹かれて借りました。
作者さんの、心の声やそのおやつへの思い、共感する事も多く、おやつの時間が楽しみになりました。
私の知らない、絵本や物語が沢山登場したので、少しずつ読んでみたいです。Posted by ブクログ -
行事を楽しみながら読めるセブンシリーズのお月見編。いろんな秋のお供えの野菜やら月の満ち欠け。そして、お団子作りなど、子供たちが喜ぶ絵が多く、じっくり見ていても楽しめます。セブンの表情もユニークで面白いです。Posted by ブクログ
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セブンのシリーズ。とてもいいやつセブンが運動会に参加、頑張って何事にも取り組んで、失敗しても良いんだよと、学ぶことができます。微笑ましい絵本だと思います。Posted by ブクログ
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可愛らしい絵で女の子向け。でも友達がタコってのが不思議。そして話の内容もタコが色々なものになって、想像外の行動を起こします。とてもふしぎなんだけど、可愛らしい、そんな絵本です。Posted by ブクログ
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6歳長女と4歳半長男がおばけのバケロンシリーズにハマって2作目。
オバケというより妖精じゃないのかなと思うくらいの可愛らしさ!
時計の針が6を指す(まだ時計が読めないので長針が6ですが)と「あ!もうオバケ学校に行く時間だ!」とか長女はモモ(ふかふかで桃色のオバケ)、長男はチェチェ(黒くて目が光って...続きを読むPosted by ブクログ -
絵本・児童書など子供向けに書かれた本は、美味しそうな”おやつ”と切っても切れない関係にあるものが多い。
子供向けなだけに、文章もシンプルな上に具体的で想像しやすく、ましてや美味しそうなイラスト付だと、子供はもちろん読み聞かせる側の大人にもたまらない。
『ちびくろ・さんぼ』のホットケーキに、『ぐりとぐ...続きを読むPosted by ブクログ -
今にもふってきそうな空。
つるこちゃんはお母さんにあげるためにお花をつんでいます。
そこへふってくるのです。
雨?雪?あられ?・・・いいえ、ワ、ワニ?!
意外なものがふってきて大笑いするお話です。Posted by ブクログ -
子どもの頃に読んだ絵本に登場する食べ物はどんなものか想像するだけでも楽しかった。
大人になって簡単に手に入れられるようになっても、頑なに食べようとしない自分がいる。
味を知ってがっかりしたくない。
いつまでも夢のような食べ物であってほしいから。Posted by ブクログ -
2018.5.13
ふふーって嬉しくなるような素敵な本でした。
そうそう、って思うところもいっぱいあって。
とても読みやすいエッセイ。
載ってた絵本も読んでみたいな。Posted by ブクログ -
さいしょにふってくるわにが結構衝撃的。
どんどんいろんな動物がふってきて、最後には……というくりかえし系の絵本。
ナンセンスなんだけれど、次はどうなるの!?というワクワクがあり、ほのぼのもしている。
くりかえしが楽しい。Posted by ブクログ -
バケロンと一緒におばけの学校へ行ったたまちゃん。透明になれるスカーフをかぶって、学校に出発。
おばけの学校では、人間を近くでみるのは初めて、というオバケも。今日は、打楽器を使って、たたいて歌う授業。たまちゃんは、緑の太鼓を叩いていると、それはタゴちゃんが毎日、家から乗って来ているカメでした。怒って先...続きを読むPosted by ブクログ -
バケロンは、たまちゃんが通い始めたバレエ教室につれていってもらいました。
先生に「あなたもやってみない」と言われ、バケロンもたまちゃんと一緒に練習を始めます。
バケロンは、体がやわらかくて、ジャンプ力ばつぐん。
先生たちは、びっくりして、次の日のバレエの発表会にバケロンをまねいて、有名なバレエ学校の...続きを読むPosted by ブクログ -
おばけのバケロンの家には不思議な絵がたくさん飾ってあって、絵の中に入れたり、絵の女の人がウインクしたり!にんげんのたまちゃんはわくわくしています。
小学1,2,3年生向き。シリーズもの。Posted by ブクログ