金井寛のレビュー一覧
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読んだ。
相棒シリーズのノベライズ。
これまで都合5冊けっこう楽しんで読んでたけどこれが
最後かなぁという感じ。
各話、話が単調でけっこう説教臭い。
まぁそこが相棒の魅力だったりするけど。Posted by ブクログ -
ピルイーターの回だけが欲しかったんですけど、一応全部読みました。
小説版のいいところは、ドラマじゃわからなかった補足が得られる所です。
あとは文章もあんまり上手じゃないし、なんか右京さんのキャラが違うのでちょっと相棒好きとしては微妙にもにょる。Posted by ブクログ -
読んだ。
相棒の第一シリーズ。
1クール分のストーリをノベライズして1冊にした本。
話の中には薄さを感じるものもあったけど概ね面白い。
ちょっと堅苦しくあまり話題もユーモアもないサスペンスで
それが相棒シリーズに感じるオトナなサスペンスの雰囲気を
よく醸し出してる
相変わらず登場人物の掛け合い...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラマを見ていますので、内容は分かっている訳ですが、文章で読むのもまた面白いです。
またドラマでのアングルやら画面内の配置が重要なんだなぁ…と思い返したりもします。
「さよなら、バードランド」が好きだったので、読めてよかったですね。Posted by ブクログ -
神戸尊、本格始動の巻。
たまたま地上波でシーズン8の再放送が始まって、並行して読める状況に。このノベライズ版は、脚本を小説風に書き直したありがちなものと違って、読みものとしてもいいのが魅力だと思っていたんだけどなあ。作家さんが右京さんと尊くんのコンビに馴染んでないからなのかしらん、ちょっと細かい解釈...続きを読むPosted by ブクログ -
2009年2月から2009年3月にかけて放映された5話分。
いよいよ新相棒登場!というオビがあり、表紙もそのまんまだったのですが、最終章になってようやくでした。
(2011/5/25)Posted by ブクログ -
ずっと気になってたドラマでしたが、かなり長く続いてるので小説で読んでみようと思い、購入しました。
あんまり派手さはありませんが、面白かったです。
相棒というにはちょっとぎこちない感じがしたけど、最初だからかな。Posted by ブクログ -
2009年1月から2009年2月にかけて放映された5話分。
長年の相棒・亀山刑事がいなくなって、次の相棒・尊くんが登場するまでの間、しばらく単独での捜査活動です。
ノアの方舟
越境捜査
逃亡者
超能力少年
男装の麗人
やはり、相棒あっての右京さんですねぇ・・・・
(2011/3/16)Posted by ブクログ -
ドラマ『相棒』season2のノベライズ版。
リアルタイムでドラマを観た時、衝撃を受けた「ピルイーター」が収録されてます(笑)
その当時、もうこのドラマ観れないって思ったっけなぁ・・・だから、このあたりとこのあとのシーズンが観たり観なかったリで曖昧にしか覚えてないんですよね(-_-;)
この本には岸...続きを読むPosted by ブクログ -
2008年10月から12月の9週にかけて放映された7話分。
還流
沈黙のカナリア
隣室の女
顔のない女神
希望の終盤
最後の砦
レベル4
本書にて、亀山刑事とはお別れになります。
(2011/1/14)Posted by ブクログ -
亀山とのパートナーシップが最後になるシリーズ。あいにくこのシリーズはどういうわけかほとんど見ていません。「最後の砦」「沈黙のカナリア」だけでなく、「隣室の女」もお勧め。Posted by ブクログ
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早速まわってきました。
碇さんが「ネタがカブった」と、season1のあとがきで書かれていた作品、わかりましたよ。
たしかに、こんなネタは普通のミステリ作家では作品にはしないでしょうね。
ドラマでされていたとは。脚本家の方もすごいですね。。。
今回の中では「殺人晩餐会」が一番ミステリっぽくって好き...続きを読むPosted by ブクログ -
2007年7月から12月にかけて放映された作品のノベライズ版。
複眼の法廷
陣川警部補の災難
蟷螂たちの幸福
TAXI
裸婦は語る
この胸の高鳴りを
空中の楼閣
正義の翼
編集された殺人
相変わらずスラスラ読めて、それなりに面白いが、こうやってタイトルを並べてみても、あまり印象に残った作品はなし...続きを読むPosted by ブクログ -
シーズン1から毎号読んでいますが、シーズンが新しくなるたび、わたしの中の記憶もより鮮明によみがえるのです。
だからこそ、脳内再生される相棒と、実際のドラマとの比較がおもしろく、「 」でセリフが出てくると、自動的に水谷豊or寺脇康文の声で流れます。
シーズン1から順番に追いかけなくてもいいのが相棒の魅...続きを読むPosted by ブクログ