大河原邦男のレビュー一覧
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今巻のラストは、あまりにも有名な画で終了してます。
でもやっぱり、人型の物の頭部がないのはあまり気味の良い物ではないなぁ、と。
でもその状態で、よく敵を認識できるなぁ、とおもってから、あぁ、ニュータイプだっけと自己消化。
実は本編より巻末の、安彦さんと大河原さんの対談が面白かった。
ジオン公国...続きを読むPosted by ブクログ -
うぅ〜ん。
やっぱり、アムロとララァの会話の意図するところが分らない…。
この二人は出会うべくして出会って、本来なら特別な関係になれる間柄だったのに、タイミングが悪かった、って事なのか?
って、身も蓋もなさ過ぎる感想だ…。
しかし、誰かが死んで涙を流すのは、はじめてなんじゃないか?
シャア・ア...続きを読むPosted by ブクログ -
ソロモン戦が開始されました。
キシリア閣下のあの台詞は、アニメではここで使われたのかな?
シャアに対して。
しかしそうすると、どんだけの人に言ってるんだろうなぁ、と思ったり。
もしかするとザビ家の兄弟中、一番まともで人間的なのはドズルなのかもしれない。
顔は一番人間離れしてるけど。Posted by ブクログ -
う〜ん。表紙のマ・クベが怖いです。特に顔色。
地上戦ってどう描いても悲惨だなぁ、と。
もっとも、悲惨じゃない戦争なんてモノは存在しないんだけど。
ところで、やっぱり気になるのはマ・クベが死の間際にキシリア閣下に届けさせた壷。
どんなにいい壷なんだろうと。Posted by ブクログ -
やっと本編復帰。
しかし、コミックスで6冊も別の話挿まれると、どういう行動中だったか分んなくなるなぁ。
もちろん自分の適当な記憶力はタナあげ。
この巻は、カイのちょい悲しいお話でしたね。
って、感想それだけ?Posted by ブクログ -
アムロ対シャアのモビルスーツ対戦は何度かあったから、これが初対面て思い難い。
だって、合ってなくても会話してるし(笑)
しかし、ララァって現在で言うところの天然キャラだったんだな、と。
いや、電波系か?Posted by ブクログ -
両軍とも、次々と主要人物が戦死してきますなぁ。
悲しいけど これ 戦争なのよね
その通りなんだけど、やっぱやりきれないなぁ。
そしていよいよ、戦は常人がついてゆけない次元に突入してく気配が。Posted by ブクログ -
ララァ編と云うより、アムロ・シャア編と言った方がいいような巻だったな。
ここで、シャアとセイラの正体が発覚しますね。
いよいよ物語も佳境に入ってきた、のかな?Posted by ブクログ -
ジャブロー編 後編なんで、ジャブローが堕ち…ません。
アムロたちがここで正式に軍属になりますね。
考えてみれば、民間人ばっかの即席戦艦が良くここまで頑張ってこれたなぁ、と思ってしまう。
それはそうと、シャアとセイラ(キャスバルとアルテイシア)兄妹が、それぞれを兄妹として認識して再会。
さあ、い...続きを読むPosted by ブクログ -
マチルダさぁぁん!の台詞で有名なマチルダさんが散ってしまわれます。
口は悪いけど、頼れる兄貴だったリュウ・ホセイも。
って、なんだか戦死者を報告する場になりつつある…。
あと、かのジェットストリームアタックで有名な黒い三連星が登場しますね。
あっという間に二連星になっちゃいますが。
って、これ感...続きを読むPosted by ブクログ -
さて、今回はどの辺まで話が進むのかとおもいきや、アニメにはなかった漫画オリジナルのお話。
まだ、シャアとセイラがキャスバルとアルテイシアだった頃のお話。
ここから、ザビ家との因縁が始まる訳ですね。
ところで、今までガルマが四男ってのが不思議で仕方なかったんだけど、ギレンとドズルの間にもう一人兄...続きを読むPosted by ブクログ -
1年戦争開戦直後の、コロニー落としとルウム戦のお話。
コロニー落としは、そこに住んでる人の目線から描かれることで、この戦争の異常さが伝わってくるな、と。
そしてそれ以上に、ギレンの狂気が凄いなと。
でも一番の謎はデギンの言動。
朋友のダイクンを暗殺してまで手に入れたかった物はなんだったんだろう...続きを読むPosted by ブクログ -
そしてこの巻の直後が第1話ですね。
ここまで長かった。
しかし、連邦にしてもジオンにしても、上層部は狸ぞろいだ。
ところで。
キシリア閣下のあの台詞って、本来なら何処で、誰に対して言ったのかが分らない。
もっとも、この台詞に限った話じゃないんだけど…。Posted by ブクログ -
1年戦争開戦前夜のお話が続きますね。
シャアとララァがどうやって出会ったか、モビルスーツ開発に絡む陰謀とか、アムロとフラウ、カイたちの関係とか。
しかしなんだか、アムロの親父は何だかんだでアムロに似てんだな。
てか、アムロは親父似だったんだな。性格。Posted by ブクログ -
ダイクンの子であるキャスバルが、どうやってジオンの士官学校に潜り込めたのかの謎が、これで解けた。
と云うか、ずいぶん荒っぽいことをする。
もっとも、もっと荒っぽいことすんのはキシリアの方だけど。
しかし、キャスバル。
君の良心はどこにあるのだ?Posted by ブクログ -
うっわぁ、腹黒い。その上、なんて狡猾なんだ、シャア。
対してガルマはボンだなぁ、今も昔も。
シャアに踊らされてるのに気がつかないんだから。
こうして改めて本史(本編?)の裏側の物語が描かれると、お話に厚みが出るなぁ、と。Posted by ブクログ -
ランバ・ラル編 後編。
なので、ランバのオジさまが散ってしまわれます。
って、2冊前のコメントと、似たようなこと書くなって。
今巻は、今までのより少し厚めでした。
戦争は、どちらもどちらなりに理由があって、そしてどちらも守りたい家族や仲間がいて、そしてその為には目の前の敵を倒さなくてはいけない。...続きを読むPosted by ブクログ -
ランバ・ラル編と言うことなんだけど、銘打たれるほど今巻は出てこなかったなぁ。
まだ前編だからってことを差し引いても。
何にページが喰われてんのかと言えば、アニメにはなかったオリジナル(裏話)ストーリーが入ってたからのようで。
でも、どの辺がオリジナルなのかはよく解っていない自分。Posted by ブクログ -
あぁ、この辺がゲームとかで使われてる地上戦のエピソードのひとつか。
と、今更ながら認識。
あと、ガルマとシャアのお互いに対する認識の違いがかなり露骨にでてるな、と。
しかし、安彦さんの漫画は、モノローグなのか台詞なのか、判断しずらいところがある…。Posted by ブクログ -
ガルマ編 後編ってことで、数々の名(迷)言をお持ちのガルマ様が戦死しますな。
確かにイメージはボンボンだったけど、ここまで天然設定なの?
なんだか、いじめたくなるタイプだなぁ。
って、感想がそれかい!Posted by ブクログ