伊勢雅臣のレビュー一覧
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グローバル化という言葉に違和感を抱いている私。大局的に考えれば意義がある!が…コメントしたいがここでは止めときます笑
私的に的を得たバイブルてきな本になりました。
この年と歳で考えていた事が言葉で確認できた本。
偉人のようにできないでしょうけど、全ての偉人と共通するものがあったので自信が持てた。この...続きを読むPosted by ブクログ -
著者がこれからのグローバル・スタンダードたり得ると考える日本的経営とは、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の”三方良し”。本書ではそれを実践して成功を収めている現代の日本企業や、江戸・明治以降の日本実業界の偉人たちが紹介されています。色んなところで紹介されている日本の経営者の偉人達をコンパクト...続きを読むPosted by ブクログ
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海外の企業が参考にし始めているという
日本の過去の経営者の言葉をまとめた本。
江戸時代から現代まで様々な人物を取り上げています。
色々な情報が散りばめられていますが、非常に読みやすいです。
日本電産やキッコーマン、ホンダ、パナソニックの話も面白かったですが、
二宮金次郎や石田梅岩の話も非常に深か...続きを読むPosted by ブクログ -
川越宗一さんの「熱源」、遠藤周作さんの「沈黙」を通じて、『自分が学んだ歴史の事実はほんの一部部分なのでは?もしかしたら誤った認識を持ってしまっているのでは?』と思ったのをきっかけに読んでみました。
教科書ではあくまでも起こった出来事しか記載しておらず、そのきっかけになった事柄や起こった出来事で影響...続きを読むPosted by ブクログ -
「国際派日本人養成講座」編集長 伊勢雅臣氏による教育の話。よくまとまっていると思う。参考となった。
「明治日本が急速に近代化を遂げ、近代的兵器を駆使して日清・日露両戦役を勝ち抜き、わずか半世紀で世界の五大国にまでのし上がったのも、幕末から明治・大正の教育が成し遂げた奇跡です。また大東亜戦争敗戦後に...続きを読むPosted by ブクログ -
日本の教育伝統に則った人づくりの成功事例集。
教育とは家庭、学校、地域、職場など、あらゆる場であらゆる国民が貢献ができる分野であり、学校や文科省への丸投げではなく、国民一人一人が取り組むべき責務であると。Posted by ブクログ -
著者のメールマガジンの教育関連をまとめた一冊。メルマガと言うこともあって、著者が読んだ書物の紹介とそれを根拠とした著者の思いが中心となっています。教育に携わる者としては、紹介されているそれら書籍の抜粋には参考になる点も多かった。しかし、著者は簡単にいえば安倍晋三首相に代表されるような保守・反左翼の立...続きを読むPosted by ブクログ
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世界各国で仕事をする”国際派日本人”の著者が、日本の良いところ、称賛されるところをこれでもかと言うぐらい次々に紹介してくれます。たしかに海外に出て「日本とはどういう国なのか」という質問を外国人から受けたとき、うまく答えられる日本人は少ないかもしれない。そのようなとき、本書はとても役に立つと思う。著者...続きを読むPosted by ブクログ
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途中でだれてしまって最後まで読めていない。
ひとを大切にする心、伝統をきちんと守る心、日本のよさを世界に伝える工夫を学べた。
「カンブリア宮殿」みたいに、代表的なプロジェクトにそったドラマのスタイルだとより分かりますいかも。Posted by ブクログ -
国際人ではなく国際派の日本人を目指そう。
日本の文化や歴史を根っことして独自の発言や行動の出来る人。
大いなる和の国
もったいないという文化
グループを組むと能力を発揮する。
世界一の美食都市東京
譲り合いの精神
義理と人情
小さな世界一企業一千社
最も礼儀正しい民族
その他に日本の歴史や日の丸...続きを読むPosted by ブクログ