引田かおりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
薄いのですぐに読み終わるかと思いきや、読み応えがありました。
塀がなくて、周りの風景を素敵にするような家を造るところがさすがだと思います。
情報量も多いので、これから家を建てたりリフォームする予定のある方はぜひ読んだほうが良いです。
お二人の考え方がケチくさくなくて、そこも大好きなのですが、今回特に良かったのはターセンさんの言葉。
二世代住宅として住むにあたって
「してあげたのに」と考えない。
「人を思うようにしようと思わないこと」。
文化を支え、育ててきたパトロンたちのように、ただただ好きな若者を応援していこう。
私もこういう考えを持って、年を重ねて行きたいと思いました。そして若者を応援 -
Posted by ブクログ
文章がとても上手で、読みやすかったです。
本心をさらけ出していらっしゃって、これから年を重ねていくうえで参考になる経験を分かち合って下さっている本だと思いました。
娘さん夫婦と同居を決めた理由や、妊娠中の娘さんを心配するあまりストレスがたまったこと。私も孫を持つ年頃にはそうなるかもしれないな、と人生の予習になりました。
暮らしまわりの点では、朝御飯がお餅…というのも斬新でしたし、紹介されていた絵本もぜひ読んでみたいと思いました。
バルミューダが同じ街にあることに喜んで、手紙を書く。そしてトースターの商品開発にも協力する。
このパワフルさが凄い。
紹介されていた「浅草のむぎとろ」も買ってみま -
Posted by ブクログ
ネタバレ1日の終わりにベッドに入って、好きな本を読むのは至福のとき。本はまさに時間も距離も関係ないタイムマシン。言ったこともない国、会ったこともない人たちとの出会い。果てしなく広がる自由への扉です。「経験だけが確か」というなら、人生は限られた世界になりかねません。想像力を駆使して、分からないことにも寄り添ってみる。それこそが読書の醍醐味です。
「200ccのコップには、200ccの水しか入らないから」と言い放った同級生は今、どうしているんだろう。大人になって山あり谷ありの人生を経験すると、学校の成績と人生の幸福は必ずしも比例しないことに気づきます。
ラッキーとアンラッキーは表裏一体。
大きな決断