奥村隆一のレビュー一覧

  • 仕事が速い人は図で考える
    図をつかって考えをまとめる技術について、分かりやすく書かれた本です。


    このように考えたい時はこの図。
    こういう時はこの図。

    というように、効果的な図の使い方が、例を挙げながら分かりやすく書かれています。

    授業で、よく「この問題の解決策を考えて〜」と生徒に投げかけるのですが、この本にあるような...続きを読む
  • 自分の考えをまとめる練習ノート
    本書は次のステップで図を駆使します。
    似たものを列挙する/要素に分析する
    因果関係にある→①フロー図
    違い/共通項が重なっている→②ベン図
    違い/共通項が3つ以上→③ツリー図
    違い/共通項が定量化できる→④点グラフ
    違い/共通項が定性的なもの→⑤マトリクス
    という形で使う図を選択します。
    なかなかこ...続きを読む
  • 図解 人口減少経済 早わかり
    社会の動きの図解はわかりやすく、周囲へのスタンスやまちづくりへの関わり方のヒントをたくさんもらった。
  • 自分の考えをまとめる練習ノート
    思考が次から次へと湧いてくるので、考えをうまくまとめて、あとから見ても使えるような資料として残しておきたいと思っていた。
    図であれば、一目で理解しやすいので、この本の内容をうまく活用していきたい。

    5つの図を使いこなして、考えをまとめる。
    ・ベン図
    ・フロー図
    ・ツリー図
    ・マトリクス
    ・点グラフ
  • 自分の考えをまとめる練習ノート
    同著者が出版した「自分の考えをまとめる技術」の演習版。
    自分の考えを5つの図に分解することにより、整理・見える化し解決策を導き出すもの。  
    5つの図とは、
     ベン図
     ツリー図
     フロー図
     マトリクス
     点グラフ
    である。
    まず「状況把握のための図解手法の探し方」と「対策を検討するための図解手法...続きを読む
  • 仕事が速い人は図で考える
    著者は、5つのフレームワーク(ツリー図、フロー図、マトリックス図、ペン図、点グラフ)で考えをまとめ、答えを導き出す手法を提言しています。

    そのためのステップが、次の3つ。
    1、「具体例」を探す
    2、「比較」する
    3、図を描いて、答えを導き出す

    図解に持って行くまでのプロセスの整理がもう少しクリア...続きを読む
  • 仕事が速い人は図で考える
    図解思考術の3ステップ
    1.具体例を探す
    2.比較する
    3.図を描いて、答えを導き出す

    5つの図
    1.ツリー図
    漏れなく、ダブりなく状況。整理する。
    要素を書き出し、グループ分けする。
    2.フロー図
    情報や業務の流れを可視化する。
    要素を書き出し、因果関係を矢印で表す。
    3.マトリックス図
    二軸で...続きを読む
  • 新版 自分の考えをまとめる技術
    複雑な問題を整理するために、フロー図、ベン図、ツリー図、点グラフ、マトリクスの5つの図に書くことを勧めている。その結果、自分の頭が整理され、問題が明確になって対処法が見つかり、他者へ説明するときにも伝えやすくなるそうだ。日常生活でぜひ活用したい内容。
  • 自分の考えをまとめる練習ノート
    ツリー図
    →もれなくダブりなくを確認
    原因と対策を列記するとき

    ベン図
    →重なり合う要素の中で状況や問題などを位置づける
    様々な意見をまとめるとき

    マトリクス
    →分類・整理
    タイプ別の対策を講じるとき

    点グラフ
    →定量化
    優先順位をつけるとき

    フロー図
    →原因を遡る
  • 新版 自分の考えをまとめる技術
    考えをまとめて整理するために図を使っていくという感じの本
    どの図を使っていくかの判断のためのフローチャート付き
    それぞれの図の使い方について、わかりやすい例を交えながら進む。
    また、左側に文章、右側に図という構成であるため、非常に内容が把握しやすい。文章の方では付録のフローチャート使いつつ、使用する...続きを読む
  • 自分の考えをまとめる練習ノート
    基本的な図式化の解説本。常に書いていなくても知っている図ではある。「似たもの」と「違い」を探して点グラフを作る、要素を分解し、まとめて関連性をベン図にする・・・など初心に返ってもっと普段の仕事に図を取り入れると自分の頭の整理がしやすいのではと再確認。
  • 図解 人口減少経済 早わかり
    少子高齢化の進む日本において、
    今後どうしていったら良いのか?

    子育て、老後と消費、介護・医療、まちづくり、働き、産業と
    章立てし、それぞれについて詳細に記述されている。

    とかく、マイナスイメージも強く、実際その面もある
    少子高齢化社会ではあるが、ようはやり方。
    今の延長線上ではだめ...続きを読む