野田隆のレビュー一覧

  • 鉄道で親しむ英語 意外や意外!駅や列車のネイティブ表現

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    英語が大の苦手な私ですが、大好きな鉄道関連ということもあり、すんなり入ってきました。車内放送や駅の掲示などなるほどなぁ~と。日本は外国のアナウンスに比べてかなり親切なようです。イギリス英語とアメリカ英語の違いにも書かれており納得。

    0
    2025年11月19日
  • にっぽんの鉄道150年

    購入済み

    光と影

    北海道、北陸、西九州、各新幹線の延伸。中央新幹線の新設等夢の話の裏にある並行在来線問題。
    これからの人口減少に伴う旅客減。いろいろ課題はありますが、地域の足として身近な鉄道、いつまでも存続しますように。

    #タメになる

    0
    2022年11月23日
  • にっぽんの鉄道150年

    Posted by ブクログ

    鉄道の歴史150年
    昨日が、丁度節目の日だったのは、感慨深いです。

    鉄道のことは詳しくないですが、小さい頃から身近にある乗り物なので、親近感は感じます。
    本書でも触れていますが、新たに誕生する路線もあれば、新幹線の開通や人口の減少により廃線となる路線や駅も当然のようにあるんですよね。
    旅好きな人であれば、当然のように、登場する地名など見るだけで楽しくなります。
    周遊切符の話も懐かしいなと思います。東北方面に出かけた時は良く使い倒していましたからね。
    個人的には軽井沢と横川間の碓氷峠間の廃線が寂しいなと思います。小さい頃から何度も超えてきたので。

    珍しく、飽きずに最後まで読めた一冊でした。

    0
    2022年10月15日
  • 乗りテツ大全

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鉄道旅行は4度楽しむべきだと思う。

    書籍で紹介している3回は

    事前:計画
    事中:旅行中
    事後:写真の整理など

    この3回だけでなく,
    安全に関する切り口で、事前,事中,事後のどこかで、
    なにかを見つけてみるのはどうだろう。

    0
    2011年08月03日
  • カラー版 一度は乗りたい絶景路線

    Posted by ブクログ

    フルカラーの鉄道旅行の本です。
    本文・コラムともにためになりました。
    日本三大車窓、見てみたいです。

    0
    2016年03月26日
  • 乗りテツ大全

    Posted by ブクログ

    文字通り、乗り鉄として主に国内の鉄道旅行のいろはについて指南した一冊。

    各地の路線が網羅されているので、初心者は元より、上級者が読んでも参考になるかと。

    0
    2014年07月14日
  • カラー版 一度は乗りたい絶景路線

    Posted by ブクログ

    篠ノ井線、いすみ鉄道、小湊鐵道、箱根登山鉄道、日高本線には乗車したことがある
    最高のタイミングで景色を楽しむことが大切だと思う
    ローカル線の旅は、出来るだけ早く出かけないと廃線となってしまうおそれがあります
    写真を見て行ってみたいと思うのは、豊肥本線。

    0
    2024年12月26日
  • カラー版 一度は乗りたい絶景路線

    Posted by ブクログ

    著者は鉄旅ものでは第一人者…ってくらいいろいろと書かれている方。

    そろそろ青春18の冬旅行計画を立てなければ、と思って読んでみた。
    残念なことにこの本は2009年刊なので、既に運行停止になってしまった鉄道もあるし、特急列車もしっかり乗っておられるのでまんま使えるわけではなかったけれど、私のような18きっぷ愛好者は急ぐわけではないのだからこそ、この本にあるような「車窓を楽しむ」ことを取り上げてもらうのはとっても、とってもありがたい、です。

    読んでみるとほんとうに、この国にはたくさんの景色があるのだなぁ、と思う。渓流の脇をぬい、海岸沿いを走り抜け、雄大な山々を展望する。

    なんとまぁ贅沢なこと

    0
    2023年10月27日
  • テツはこんな旅をしている

    Posted by ブクログ

    乗り鉄マニアの著者による著作です。ゆっくり鉄道で移動するのも良いですね。私自身は鉄道メインの旅行は少ないのですが、ゆったり車窓を眺める移動も良いものと感じさせる一冊でした。

    0
    2023年03月18日
  • シニア鉄道旅の魅力

    Posted by ブクログ

    前作「シニア鉄道旅のすすめ」に引き続き読んだ。前作が主に一人旅が主体だったが、今回は夫婦二人旅だったり廃線跡を巡ったり、過去の時刻表を楽しんだりといった様々な角度から鉄道旅の楽しみ方が記されている。特におもしろかったのは、松本清張のゼロの焦点を過去の時刻表を読み解きながら読み進めていくというもの。実際に旅に出なくてもいろいろな楽しみ方ができることがわかり楽しかった。

    0
    2022年10月28日
  • シニア鉄道旅のすすめ

    Posted by ブクログ

    旅は大好きだが、やはり鉄道旅には格別なものが感じられる。鉄道旅をしたいと思い、書店で目にしたので思わず購入してしまった。お得なきっぷから観光列車までとても楽しめるないようだった。シニアに近い年になったということでちょうどよいのかもしれない。楽しめる内容だった。

    0
    2022年10月28日
  • シニア鉄道旅の魅力

    Posted by ブクログ

    最近は、車での旅行をしなくなった。移動中の飲む楽しみがないので。呑兵衛向けのネタが少なかったのが残念。

    0
    2022年02月28日
  • シニア鉄道旅の魅力

    購入済み

    気付かされました

    気付かされました。
    いまやJRグループ会社跨ぎのきっぷは極僅かであること。その中でもフルムーンパスは、考えてみては超お得であること。同パスを使える年齢になりましたがいつかはと思ってましたがより一層そそられ旅へ誘う気分にさせていただきました。

    0
    2021年12月08日
  • カラー版 一度は乗りたい絶景路線

    Posted by ブクログ

    車窓から川、海、山、そして花が楽しめる鉄道路線が紹介されている。絶景路線とあるが、少し大げさ。風光明媚ぐらいの表現が適当。菜の花シーズンのいすみ鉄道に乗ってみたい。

    0
    2021年11月15日
  • 鉄ちゃんに学ぶ「テツ道」入門

    Posted by ブクログ

    『テツはこう乗る』の改訂版。テツ予備軍をテツに勧誘する本。テツには物足りないし、テツ分の無い人は全く興味無い話。

    0
    2021年05月21日
  • 出張ついでのローカル線

    Posted by ブクログ

    野田隆 著「出張ついでのローカル線」、2011.10発行です。全国のいろんな路線が紹介されてますが、私のお目当ては都心を走るローカル線?wこと路面電車の都電荒川線。早稲田~三ノ輪橋の30駅、一時間。沿線の見どころが豊富で、途中下車が楽しい、といいますか、途中下車するのが目的(^-^)。 私はちょうど真ん中あたりの王子が起点です。

    0
    2017年08月05日
  • 駅を楽しむ!テツ道の旅

    Posted by ブクログ

    文字通り、駅に焦点を当てた日本の鉄道の話。

    鉄道に詳しくない自分でも十分に楽しむことができた。

    0
    2017年04月25日
  • 駅を楽しむ!テツ道の旅

    Posted by ブクログ

    車社会に変わってきてますが、駅舎はまだまだ地域のシンボル、町の活性化(浮沈)を左右しています。日本には約1万の駅、JRだけでも4500余りの駅があるとか~。そんな日本の駅を多面的にとらえた作品です。歌を聴けば当時に瞬時に移動できるように、駅舎の写真を見ればあの時あの頃の自分にいつのまにか帰ってますね(^-^)

    0
    2016年11月01日
  • テツはこんな旅をしている

    Posted by ブクログ

    若干、鉄道上級者向きの内容かも。

    中々ぴんと来るものがなかったかな。ただ、
    まだ見ぬ憧れとして手元には残しておきたいと
    思います。
    あ、実践的な内容としては都営丸ごと切符の
    つかいかた。
    新宿から都営、都電、舎人ライナー、を乗り継ぐ
    超小旅行700円、というのはやってみたいと
    思いました。

    0
    2014年04月17日
  • テツはこんな旅をしている

    Posted by ブクログ

    ≪目次≫
    第1章  あえて「裏道」を行く
    第2章  海を眺め、船にも乗る、「半島」の旅
    第3章  「人名列車」に乗る
    第4章  自分でプランする、ぐるり周遊の旅
    第5章  「鉄道系博物館」を訪ねるミニトリップ
    第6章  切符から発想する旅
    第7章  時刻表を片手に小説の中の旅をたどる
    第8章  ご利益求めて「参詣鉄道」の旅

    ≪内容≫
    基本的に「くだらない」本(これは褒め言葉です)。役に立つことは少ないし、読んだからどうなの?言われるが、旅好きには、自分とは違う趣向での旅の話は、興味津々(私だけか?)なのです。

    0
    2014年04月05日