NOBELのレビュー一覧

妄想テレパシー（２）

NOBEL

いま2番めに応援してるマンガ。
他人の心が強制で読めてしまう女の子の話。
設定はそこまで目新しくないけど、アプローチは好き。現実は白黒で、カラーで表現される各人の心の中が、白黒世界にかぶって表現されます。

無口無表情な男の子が心のなかでは表情豊かなむっつりスケベなギャップとか、
典型的ロリぶりっ子と見せかけて心のなかでは小悪魔と見せかけて、ツンデレツインテールというテンプレを幾重にも重ねてくるスタイルとか、
好きです。

あと、心が読めるのをツンデレツインテールが使いこなしていくところが好き。

全編ウェブで読めるだけあって、単行本の描き下ろしが充実しています。

戸田妹と、やっちゃん彼女が出てきますよ。読んでおいたほうがいいですよ。

あと今月中なら、購入特典として著者からダイレクトメッセージで単行本描き下ろしイラストが貰えます。

妄想テレパシー（２）

NOBEL

マナいい子だな。勝手にひとりにならないでよってなかなか言ってくれる子いないよ。プリクラなふたり可愛い。うん、ともぐいはずるい。

妄想テレパシー（１）

NOBEL

毎日続きが気になって読んでる作品のひとつ。ノリが良くて好き(ツッコミは心の中で)。言われてみれば確かに「カラーは妄想、モノクロは現実」だったわ。マナちゃんもいい子なんだよなー。もっと中野さんと仲良くなってほしい。うお、京都が舞台だったのか。