内山りゅうのレビュー一覧

  • ヘビのひみつ
    1年生にも読める写真絵本。読み聞かせもいけそう。丸呑みしている様子などは圧巻。卵の殻を後から出しているなんて驚き。

    ちょっと気持ち悪いと思う子もいると思うけど、大人が読んでも面白いヘビの不思議な生態がわかる。
  • タガメのいるたんぼ
    たんぼのあばれんぼう たがめ。
    大きいと6センチもあるからだ、きりっとした顔、かっこいい昆虫だと思った。

    蛙を捕食している写真はけっこう衝撃。

    1年生向け。
  • たんぼのカエルのだいへんしん
    カエルのことが知りたくて3歳が借りた本。
    たまごから大人のカエルになるまで、写真とわかりやすい言葉で綴られていて、小さな子どもでもわかりやすかった。
    アマガエルやヒキガエル、トノサマガエルなど、10種類のカエルの成長過程も両面見開きで並ぶページがあったりと、見比べるのも楽しかった。
  • タガメのいるたんぼ
    タガメのたまごの写真にびっくり。そして、それをオスが守るのものの、別のメスがこわす。
    自然の厳しさを知りました。

    こういう本を、子どもの小さかったときに一緒に読みたかったなあ。
  • ヘビのひみつ
    ヘビ紹介が5種類だけなのがいいです。(たくさん紹介されても記憶に残りにくいので。)でも、実際見つけた時にアオダイショウかシマヘビかと問われると判断は難しいかも…
    写真がとてもきれいなので見応えがありますし、「ひみつ」内容も子供だけではなく、大人でも興味深かったです。
  • ウナギのいる川 いない川
    かなり詳細
    目次あり索引なし
    生態 体のしくみ 種類 仲間 ウナギと名のつくいきもの
    環境問題 飼い方 写真の撮り方
  • タガメのいるたんぼ
    某カマキリ先生一押しのタガメ!強いタガメ!生まれ落ちた時からハンターである。卵を守るお父さんの驚きの行動にも注目!一度直にお目にかかりたい。命あふれる豊かなたんぼ、子どもと一緒にのぞきこみたくなる一冊です。
  • ヘビのひみつ
    「ヘビ」というだけで、「嫌い」と思わないで、ご覧になっていただきたい。きれいな姿もあれば、かわいい顔もする。まぁ、食事シーンはびっくりかもしれないけど、生き物なんだから仕方がない。本書は、児童書ではありますが、大人が読んでも「ヘビのひみつ」がわかって楽しい本です。
  • ヘビのひみつ
    読み聞かせ時間3分
    小学生全学年対象
    へびが嫌いな子は写真をちょっと嫌がるかも。捕食シーン、脱皮シーン、みた事ない写真もあったので驚きと興味を持って見られた。子供達もキャーキャー言いながら楽しんでくれるかも。
  • さかなのたまご
    2年生に読み聞かせした。
    いろんな魚が、自分のたまごを守るために奮闘するお話。特に他の魚のたまごを食べて、そこへ自分のたまごを産み、あまつさえ自分が食べたたまごの親に自分のたまごを守らせる姑息な手段を用いる魚もいたのが印象深い。
    写真絵本なので、川や魚やたまごの美しい写真も見どころ。
  • さかなのたまご
    生き残りをかけた大作戦というなんとも壮絶なサブタイトル!
    いかにして種を絶やさないように産卵し守るのか、魚たちの色々な大作戦を知れるのですが、子どもたちは透けた卵の中身や、雨上がりの水溜まりでナマズが見つけられるかも!など絵本から知ることができたことを色々私に報告してくれました。
    そう言う私も知らな...続きを読む
  • ヘビのひみつ
    20201012
    もっと事典よりかと思ったけど、わりと絵本だった。
    写真が綺麗で、話も読みやすい。

    アオダイショウ、シマヘビ、ヒバカリ、ヤマカガシ、ニホンマムシの五匹。

    ヘビのひみつも、パッとみてわかるし面白くて読めた。
  • 日本のドジョウ
     素人から玄人まで,幅広く利用できそうな図鑑です。図鑑なので「読み終わる」ってことではありませんが,いちおう,全体を見ての感想です。
     ドジョウの雄と雌は,胸ビレで分かるのですが,ドジョウの種もこの胸ビレにも特徴があるようです。お髭が出る場所や本数にも違いがあるんですね。
     生息分布図を見ると,能登...続きを読む
  • さかなのたまご
    さかなたちが生き残るための重要な作戦は、“たまごをどのようにまもるのか“。
    この絵本は、さかなたちの守り方を写真で教えてくれる。

    孵化をするまでオスが見張り役をしていたり、貝に卵を産みつけたり、カッコウのように他の魚に自分の卵を見張らせたりと、さかなたちの卵を守るための様々な作戦を知り、驚く。

    ...続きを読む
  • ウナギのいる川 いない川
    最近分かってきたウナギの生態について、子供向けに分かりやすく書かれています。写真も豊富で、図も多く、大人も楽しく読むことができます。また、ウナギの増える環境を考えることで、他の生き物にまで広げて考えさせられる本でした。
    小学校中学年くらいから。生き物や釣りが好きな男の子にもオススメです。
  • タガメのいるたんぼ
    たんぼに水が入ると、たくさんのいきものたちが集まってくる。ゲンゴロウ、アマガエル、クサガメ。でも、中でも一番強くてかっこいいのはタガメ! あっ、トノサマガエルがつかまった。タガメは、たんぼにすむきょだいなこんちゅう。6センチもの体とするどいうでで えものをつかまえると、肉をとかしてストローのような口...続きを読む
  • ヘビのひみつ
    ヘビたそ愛くるしい///
    ヘビたその足の名残って初めて見た!!
    卵丸呑みかわいいにゃん。
    きゅるきゅるおめめやばば!!
  • たんぼのカエルのだいへんしん
    写真がきれい。
    文章が絵本風なので、読み聞かせやすい。
    へぇ~という内容もあり←ここで毎回ゲラゲラうけてくれました。
  • さかなのたまご
    8歳1ヶ月の娘
    5歳1ヶ月の息子に読み聞かせ

    娘の国語の教科書で紹介されていた本
    さかなのたまご
    いろんな方法で守られている

    前に別の本で
    魚界はオスが子育てすることが多い
    って知ったけど
    オスがんばってるなあ

    管がでてきて
    貝の中に産み付けるのは衝撃

    さかなのたまご
    魚卵
    どうしても
    サケ...続きを読む
  • さかなのたまご
    淡水魚の魚の卵について紹介。
    それぞれがどのようにして生き残ろうと工夫しているのかとてもよくわかります。