EdCatmullのレビュー一覧
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デザイン思考関係の参考書としてよく出てくるから読んでみた。分厚い。結構失敗してんだなってのが印象。
・ベンチャーが試行錯誤しながら大きくなる苦労、楽しさ
・ジョブズを周りから見るとどう見えているのか、天才との関わり方
・大組織化した後の創造性の守り方
読む人によっていろんな読み方ができる本だなと思...続きを読むPosted by ブクログ -
ピクサーの歴史と、その背景にあるマネジメントについて書かれた一冊。結構思い出話が多かったものの、要所要所にマネジメントのポイントが書かれていて良かった。
1番最後にポイントもまとまっているので、一通り読んで要点を思い出したい時にも便利。
マネジメントに興味のある人はどうぞ〜。Posted by ブクログ -
ピクサーにおけるマネジメント、映画製作というビジネスをどうドライブしているのか、人事や教育、合併話などが事実に基づいて説明されていて、とてもわかりやすいマネジメントの書だと思う。「問題に目を光らせることと、問題に気づくことは違う」「映画(=ビジネス)は一つのアイディアではなく、たくさんのアイディアか...続きを読むPosted by ブクログ
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ピクサーのお話。評価が高い通り、非常にいろんな要素が詰まった名著。時間があるときにまたゆっくり読んでみたい。
<メモ>
・問題は必ず起こると思って仕事をすること。問題の多くは隠れて見えないが、明るみに出す努力をすること。問題にぶち当たった時は全社全精力をあげてその解決に当たること。
・いいアイデア...続きを読むPosted by ブクログ -
非常に良い内容だった。
ブレイントラスト 本音で語れる環境は大事
アイデアよりも人が大事
トイ・ストーリー2の時、データの保存はUnix、Linuxに置いていた
ある日誰かが tm -r -f * をした。
バックアップシステムも動いていなかった
妊娠していた女性が自宅にバックアップをしていた...続きを読むPosted by ブクログ -
ピクサー創業者
エド キャットムル
創業当初からディズニーにより買収までの話
コンピューターアニメーションの草分け
その革新的な企業文化を発展させ、守った経営者からの視点Posted by ブクログ -
ピクサーがいまにいたるまでに、どうやって創業して、どうやって各映画を作り続けてきたかという映画。
面白かったところ
・ひとつの失敗から全ての知識を得ようとしては行けない
暑いストーブの上に座った猫は、二度とストーブに乗らない
・優秀な監督は、問題がおこったあとにどうするかではなく、怒る前に未然に防...続きを読むPosted by ブクログ -
「スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで」の副読本として読む。
認知心理学、アジャイル、カンバンなど様々なマネジメントに関する知見が散りばめられいて興味深かった。Posted by ブクログ -
誕生からディズニーとの合併に至るピクサーの歴史に准え、創造する力を如何にして組織単位で養ってきたかを詳述している。ジョブズに対するピクサー側からの視点なども含め、一ストーリーとしても大変アトラクティブであり、涙腺を刺激する。Posted by ブクログ