齋藤孝太のレビュー一覧

  • いる接客、いらない接客
    オペレーションの自動化が進む今、改めて「接客」の意味を考えるきっかけになった。

    その作業は「仕方なく人の手でやってること」?「人の手でやる意義のあること」?問い直しながら、

    「タムパ」等の次世代の価値観を踏まえた接客を、再構築していきたい。
  • 衝動買いしてもらう21の法則
    10年ほど前の本だが今の情勢とあまり変わらないので十分使えると思う
    昔よりも衝動買いする人は減っているので、どうすればその場で買ってもらえるかの実践法がいろいろ書かれている
    来店、商品、価格、売り場、接客、イベント、固定客化、人材育成という章構成。
    商品の情報を通りいっぺんではなく本気で伝えているか...続きを読む
  • 衝動買いしてもらう21の法則
    衝動買いは会議室でおきてるんじゃない!現場でおきて
    るんだ!という感じで販売の現場の人にこそ読んで欲し
    い一冊。なるほど、衝動買いの最大のポイントは「今、
    支払える価格」であること。そしてもう一つ…は本書で。

    衝動買いの事例を数多く仕入れたいあなたへ!


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  • 衝動買いしてもらう21の法則
    目次がすごく良くできていた

    現場を知っているので
    21の項目の見出しと付け足しの一文だけで
    大半を理解できた

    来店 商品 売場 価格 接客 イベント
    の切り口から お客様の衝動を刺激するポイントが書かれていた

    どれも至極当然ではあるが
    個々の店員 従業員 スタッフの理解度に差がある
    店舗全体と...続きを読む
  • お客は自分が欲しいものをわかっていない。
    会社で言われていることがそのまま本の名前になっていたため、とりあえず読んでみた。
    確かに、と自分でも心当たりのあることもたくさん。
    自分も消費者なのに、仕事になるとわからなくなっちゃうことが多い。難しい。
  • 衝動買いしてもらう21の法則
    2009.11 仕事の関係上で読んだ。ベーシックな小売業のマーケティングというか販促のとても参考になる良書。勉強になりました。
  • 衝動買いしてもらう21の法則
    哲学・マインド寄りじゃなくて、
    具体的になにをすればいいか寄りの内容なので、
    はっきりしてて読みやすいです。

    目新しい発見はないけど、
    体系付けて整理がなされているので、
    とてもよい確認になりました。

    ナイス。
  • 衝動買いしてもらう21の法則
    ■マーケティング
    ?衝動買いは、価格が安い商品に対してだけではなく、高額商品でも起きる場合がある。(住宅など)
    ?ジャゲ買い。パケ買い。(電子マネーを使う人の特徴は、ついで買いが多いことです。京急の駅売店では、現金の人に比べて客単価が15%程度高くなっている。)