美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト

美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト

地域の文化施設を活用したコミュニティづくりの先進事例

今、美術館などの地域の文化施設がハブとなり、人をつなぐコミュニティづくりを行う地域連携プロジェクトへの注目が高まっている。
その潮流の牽引役である東京都美術館と東京藝術大学がタッグを組み、美術館を拠点にアートを介してコミュニティを育む「とびらプロジェクト」の全貌をまとめた一冊。

※一部カラーが含まれます。

コラム:
西村佳哲(働き方研究家 リビングワールド代表/とびらプロジェクト・アドバイザー)、
日比野克彦(東京藝術大学美術学部教授)、森司(アーツカウンシル東京 事業推進室 事業調整課長/とびらプロジェクト・アドバイザー)

○とびらプロジェクトとは?○
東京都美術館×東京藝術大学 とびらプロジェクト
美術館を拠点にアートを介してコミュニティを育むソーシャルデザインプロジェクト。
広く一般から集まったアート・コミュニケータ「とびラー」と、学芸員や大学の教員、そして第一線で活躍中の専門家がともに美術館を拠点に、
そこにある文化資源を活かしながら、人と作品、人と人、人と場所をつなぐ活動を展開している。
東京都美術館のリニューアルオープンをきっかけに、東京藝術大学と連携し2012年に始動した。
「とびラー」とは、東京都美術館の略称「都美(とび)」と、「新しい扉(とびら)を開く」の意味が含まれた愛称。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ・文化藝術は人と人をつなぐ架け橋になる。
    ・アートはソーシャルインクルージョン(社会包摂性)の特性を持つ
    ・とびらプロジェクト、アートコミュニケータ

    0
    2025年04月05日

美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 趣味・実用

趣味・実用 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す