「いいね」を購入につなげる 短パン社長の稼ぎ方

奥ノ谷圭祐

洋服を、店頭での対面ではなくSNSでの限定販売だけで、累計売上５億円超えを記録している「短パン社長」こと奥ノ谷圭祐氏初の書籍。
最初の展示会では７人しか来なかった短パン社長が、どのようにして多くの顧客を抱えるようになったのか。
そしてまた、カレーやコーヒーなど、ファッション以外の商品まで売れるようになったのか。
SNSを通して、いいねだけではなく「買いたい」と思わせる、その発信術を紹介します。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 経済
• 出版社: KADOKAWA
• 電子版発売日: 2019年12月06日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 5MB

[ブクログ · ★★★★★]

結局、大事なのは人。誰からモノを買いたいか？
ご自身でたくさん試して築いたものを学ばせていただきました。まずは１つ実行してみよう。

[ブクログ · ★★★★★]

いきなり売ろうとせずに、
まずは関係性をつくってから。

継続するためには自分の好きなことをやる。
そして、楽しんでもらう。

あとはやってみる。
そして、やりきる。

今年はやってみよう。

[ブクログ · ★★★★★]

SNSを通じてどんな繋がりが生まれたかを実例と共に上げてくれて読みやすくてわかりやすいと思います。自分が好きなことをどのように伝えていくかの大切さを学べます。

[ブクログ · ★★★★☆]

SNSのテクニック本ではありません。
商売の基本について書かれており、そのための手法の一つとしてSNSがあるという本質的な内容です。

お客さんをどう楽しませるか。
自分にどれだけ関心を持ってもらえるか。

自分なりのやり方を築くためのヒントが見つかると思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

お金を稼いでいる人は、必ず誰かを喜ばせている。喜ばせてもらった対価として人はお金を払うんです。

短パン社長はじめての本。忘れがちだけど、商売の基本はこれにつきると思う。喜ばせる、楽しませる、役に立つ。基本だからこそ、本当はもっともっと尖らせていかないといけないことだと再認識させてもらった。そして、それを短パン社長はずっとやり続けられている。すごい。

[ブクログ · ★★★★☆]

小難しい言い回しのビジネス書が多い中、とにかく言葉も方法論も簡単、わかりやすい。それでいて言ってることは、今まで読んできた小難し系と同じじゃないか！と思えることばかり。なんだそれでいいんだ、とこっちも素直に思えた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

短パン社長奥ノ谷佳祐氏のDVD視聴記録
情報が多く選び放題のこの世の中で普通のDM送って誰が買ってくれるのか。
「誰から買うか」である。
客から見たら全部一緒なんだから。
自分のブランディングが大切。
この人のを買いましたと、インスタで写真をあげたくて買う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

どんな人か全く知らずに読んだ
成功をおさめるひとは、やっぱり突無邪気だ
SNSの成否は、下心出さずに楽しんでやること！
会社やお店から買うのではなく、個人から買っている

[ブクログ · ★★★☆☆]

短パン社長の言葉で語られた想いのたくさん詰まった本。
そんな印象を持ちました。

奥ノ谷さんのキャラクター、どうしたら相手が楽しんでくれるか？好きになってもらえるのか？

[ブクログ · ★★★☆☆]

この本の根底には「人は人でモノを買う」ということがある。お客さんと関係をつくるのが目的で、共感してくれる関係であること。そのためには、まず、楽しませたい、喜ばせたい、役に立ちたいという思いが必要。
※確かに人の占める割合は大きく信用・信頼がモノをいうように感じる。