70sパンク・レコード図鑑

板垣正信（NatRecords）

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掲載枚数1600超！ 奥深き地下パンク世界の扉をひらく、驚愕のレコード・カタログ

70年代後半、セックス・ピストルズが火付け役となり、パンク・ロックは世界中に広がりました。同時にマイナー・レーベルの設立や音源の自主制作といった文化も伝播し、数多くのレコード（ほとんどがシングル盤）が誕生したのです。そのようにして世界各地に残されたアンダーグラウンドなパンク・レコードを、国内屈指のコレクター陣の協力のもと、可能な限り集め、紹介するのが本書。マニアにはバイヤーズ・ガイドとして、そうでない人にもパンク・アートが詰まったヴィジュアル・ブックとして楽しんでもらえる1冊です。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 趣味・実用 / 音楽
• 出版社: リットーミュージック
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2019年04月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 65MB

[ブクログ · ★★★★☆]

眺めただけ。しかしすごいコレクションですね。パンクのビンテージて買ったことがないから分かりませんがジャケは秀逸のものが多く、しかし聴いてみるとスカスカなのかなと思うとなかなか手を出しづらい。しかしパンクレコードを集めることは大いにファッショナブルで危うい雰囲気持ってます。