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2012年からネット動画投稿を開始、力強い歌声とメッセージが支持を集め、2014年にはメジャーデビューを果たしたシンガー・ソングライター 伊東歌詞太郎。その歌詞太郎 初の小説となる『家庭教室』は家庭教師をしている大学生・灰原 巧を主人公に、彼が家庭教師として訪れた家族・子供が抱える問題に真摯に向かい合い、解決していく姿をオムニバス構成で描いた作品です。歌詞太郎氏の楽曲同様、子供たちが抱える問題や、その心の機微を瑞々しく表現し、10代を中心に多くの読者から共感を集める内容となっています。
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Posted by ブクログ
伊東歌詞太郎、音楽が好きなので、よくよく見たことがある名前でした。 本屋で見つけてびっくりしました。 子供と関わる仕事もしているので軽い気持ちで楽しめるかなーと読み始めました。 作家じゃない方がちょっと本書いてみましたー的な話題だけの本かと…。 最初は大学生のお気楽な感じ、稚拙な感じが現れてたので...続きを読む、やっぱこんな感じかーなんて読みながら、でも読み進める内にどんどんどんどん物語の世界へ。。 やるせなさも涙もある、とてもとてもいいお話でした。 子供は本当に日本の未来の宝です。 みんながもれなくすくすく育ってほしいと心から願うけれど、そうはならない現実。 歯がゆいですね。。 重い題材もありましたが、暗く鬱になるような表現ではなかったので、すっと心に入りました。
昔から伊東歌詞太郎さんのファンでした。 歌詞太郎さんが生み出される曲からはいつも優しさが滲み出ているように感じていましたが、小説という媒体を介して向き合ってみると改めて歌詞太郎さんの芯にある優しさと傷に触れられたような気がします。 歌詞太郎さんの【酸素の海】という曲が大好きで、自分自身いじめで苦しん...続きを読むでいたときに聞いては泣いてを繰り返していました。 作品内では子供達が家庭内、学校、思春期や生きることと向き合いながら学力以外の大切な学びを得ていく姿にこちらも元気を貰えます。 幼い私が酸素の海に救われたように、この家庭教室は今の私を支えてくれるような気がします。
家庭の問題は、家族の問題であって、他人がとやかくできることではないが、第3者によって解決できることもある。でも生半可なことではない。そして解決できるようでできない現実。今の社会の問題を見事に書き上げていると思う。 ここ最近読んだ中では上位にくる本だった。
一つ一つの家庭の中身を拝見できて楽しかった。 思春期の難しい年齢の子どもたちとの付き合い方。 子どもでも、一人一人、考え方や興味、関心ごと、悩みが違ってて、大人が思うよりずっと、しっかりしているものだから、いつまでも子どもを子どもとして見ていてはいけない。ちゃんと年齢に応じて、同じ立場で、一人の人間...続きを読むとして見ていく必要があるなと感じた。 特に、杉原杏瑠さんの、満天の星空を見るところは、子どもにとって、すごく感動的な出来事で、一生の思い出になったんじゃないかなと思った。 子ども時代の思い出は、一生の思い出になるので、そういう経験も大事にしてあげないといけないなと思った。 子育ては自育て。頑張ろうと思った。 勉強になりました。
灰原によって多くの人の心の内面の葛藤が徐々に明らかになっているところが、灰原のすごいところだと思った。この小説は、実在する名称などもたくさん書いてあって、現実味が強い。また、時間を空けて何度も読み返したい一冊と出会えた。私も家庭教師をお願いしてた時期があったけど、こんな先生にも出会ってみたかったなっ...続きを読むて思った。 今後、伊東歌詞太郎さんの執筆作品が発売されるのを楽しみにしています✨
主人公、灰原巧が読み進めていくうちに次はどんなことをしてくれるのだろうとワクワクした。ただ勉強を教えるだけではない家庭教師の彼はとても奥が深い人物だったと思う。読めば読むほどほかの分野の知識も身につきます(笑)読む手が止まらないほどの面白さです。是非。
とても読みやすくて、一気に読み終わりました。 家庭教師って少し憧れていたけど、大変だなと思ったし、だけどこんな先生がまわりにいたらいいなあと思いました。
"伊東歌詞太郎らしさ"が滲み出ている気がする。主人公である灰原巧と伊東歌詞太郎が重なる部分が多々あった。大した悩みもなく平凡な生活を送っている自分では気付けないことに気付けたと思う。 命の大切さ、真っ直ぐに向き合うことの重要性がわかる本だった。真っ直ぐに向き合って救える人もいるし...続きを読む、救えない人もいるという世の中の無情さも分かった。
大学時代の独特な時間の流れ方を思い出して懐かしくなった。ワインの飲み方も学べて面白い。シンガーソングライターだからか、表現も言葉のチョイスも新鮮。心に留めておきたい言葉が沢山。 . 初めは主人公の灰原が地味な人柄だと思って読んでいたけど、話を読むほどに彼の責任感や追求心の高さとか行動力に感心してしま...続きを読むった。各章で区切って書かれていたから読みやすかった。この本のように、一つ一つにこれだけの時間をかけて向き合えたらどれだけ力を尽くせるか。現場を離れるからこそ解決できることもあるなと納得。
伊東歌詞太郎さんという方はこの本を読んで知りました。 ひとつひとつの家庭に正面からぶつかって行く所などが とても素敵でした。 やっぱり、考えさせられましたね
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