絶対に人に言いたくなる ろくでもない 三国志の話

うどん / 木志田コテツ

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猛将趙雲じつはザコ専である、董卓のヘソに刺した蝋燭はいく晩も燃え続けた、晋の司馬炎は、後宮を羊で巡り、止まった場所の女を寵愛した（これが盛り塩の由来である）、呉が勢いよく滅んだのが「破竹の勢い」の語源、曹操は関羽が欲しがった人妻を横取りしたことがある、孫権は日本を侵略しようとして失敗したことがある、張飛は夏侯氏の娘を山でさらって嫁にした、三国志というけれど、最後に天下を取ったのは魏でも呉でも蜀でもない など三国志のろくでもない話が満載。なお、この本に掲載している三国志のエピソードには諸説あります。あらかじめご了承ください。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 趣味・実用 / その他の趣味
• 出版社: KADOKAWA
• 電子版発売日: 2018年03月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 126MB

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三国志に関するろくでもない話が満載です。かなりマイナーな武将にも触れられているので三国志ファンの方も満足していただけると思います。個人的には黄蓋が長江に落ちたエピソードが印象的でした。