お金をふやす８つの習慣―――外資系金融マンが教える本当のお金の知識

生形大

日系企業から転職した外資系金融マンが明かすお金の知識。なぜ日本のサラリーマンは高収入でも貧乏なのか？ なぜかお金が減ってしまう人は知っておきたいお金をふやす習慣。年収１億円の元外資系金融マンが明かす「お金に働いてもらう」、「フロービジネスではなく、ストックビジネスを増やす」方法がわかる！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / マネープラン・投資
• 出版社: ダイヤモンド社
• ページ数: 232ページ
• 電子版発売日: 2017年03月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 8MB

[ブクログ · ★★★★☆]

主に不動産投資の本。
一般的な日本のサラリーマンが駄目でエリート外資系社員が良い、という前提でこの二者でやたらでてくる。
具体的に何故その筆者同僚のエリート外資系社員人が成功し、一方で日本サラリーマンは何故失敗したのか……その分析が抽象的。この本を読んだだけで投資の一歩を踏み出すことは難しいように思う。
が、なるほどそういう考え方もあるのか、なるほど後で詳しく調べよう、というものが多く参考になった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

・太陽光発電ビジネスはメリットが多い
売電価格が下がっても、技術の進化により発電効率が高まって、より多くの発電ができるようになっている。
・英語を身に付けると、情報もビジネス能力も倍増する。

[ブクログ · ★★★☆☆]

特別な事を書いてあるわけでなく、不動産投資のオススメだった。確かに日本人は借金は嫌いだし、持ち家で満足しているかも…