ぼくたちは今日も宇宙を旅している 佐治博士のこころの時間

ぼくたちは今日も宇宙を旅している 佐治博士のこころの時間

ビジネス・実用
1,200円 (税込)

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宇宙創世にかかわる「ゆらぎ理論」の第一人者として知られ、シンクタンクの先駆け「松下技研」で松下幸之助のもと、3倍速VTRヘッドやf分の1ゆらぎ扇風機など家電製品を開発研究して大ヒットさせた著者。その後NASAとの共同研究のかたわら、ボイジャー計画に関わり、宇宙研究の成果を平和教育に活かそうと、自ら全国の小学校、中学校、高校で、ピアノやパイプオルガンを弾きながら、宇宙やいのちの授業を行い、訪れた学校は650校以上。音楽や詩を通してやさしく語る宇宙の授業が大人気。そんな佐治先生が、思いがけず余命を宣告されて……。病と闘うよりも仲良く共存することを選び、できるだけ生活を変えずに、好きなことをしていこうと決めた佐治先生が気づいた生きていることの素晴らしさ、伝えておきたいこと、死や生について、宇宙を知ること、この世界の不思議を語ります。「ぼくたちは、壮大な宇宙絵巻のひとかけらとして、今、旅の途中なのです」

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 自己啓発
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • タイトル
    :
    ぼくたちは今日も宇宙を旅している
  • タイトルID
    :
    396314
  • ページ数
    :
    176ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年09月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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ぼくたちは今日も宇宙を旅している 佐治博士のこころの時間 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    佐治博士のロマン溢れる宇宙科学の話が学生の頃から大好きだった。命の終焉が見えてきた博士の人生論は、包み込むようにこれからを生きる若者を励まし、真実に目を向けるよう優しく促す。その慈しみに満ちた眼差しの広さと深さは宇宙そのもの。
    穏やかに語られる博士の言葉は、バッハのプレリュードに乗って雨だれのように、乾いた心の土に染み渡る。
    ●からだを構成する数十兆の細胞の内、数千億は一晩で入れ替わる。ということは、昨日と同じ自分は、もうどこにもいないということ。何回でも新しい自分になれる。毎日毎日新しい自分。細胞は壊れたり、造られたり。だから、昨日の自分にくよくよするのさ、まったく意味がないんですね。
    ●これまでが、これからを決めるのではなく、これからどう生きるかによって、過去の価値は新しく塗り替えられるのです。未来が過去を決める。今、この瞬間、今日という日をどう生きるかが、人生の意味や価値を決めるのだと思えば、毎日毎日ワクワクします。
    ●星を見るということは、広大無辺の空間と広大無辺の時間を同時に体験すること。
    ●あきらめるとは、明らかにすること。欲しいものをあきらめらるのは、代わりになる価値を見出すことができるから。
    どんなに小さなことでも、あなたがする事で、どういうふうに波及効果が広がっていくかに気づけば、変われる。 
    ●快適だという状況には、必ずゆらぎがある。宇宙も138億年前、小さなゆらぎから起こった。健常な状態の人の脳波や心拍の変動は、自然界のゆらぎに近い。亡くなる直前の心拍はメトロノームのように規則正しく打っていて、それが一拍抜け、二拍抜け、心拍停止になる。ゆらがないで規則的なのが異常。ゆらぐというのが生きている証拠。ゆらぎがないのはある意味で精神疾患。一つのことに取り付かれてしまい、ゆらぐことができたくなっている。だから迷ったっていいんです。希望というゴールを見失わなければ。
    ●赤ちゃんの発育過程で、臓器のでき方を見ていくと、一番丁寧に作られるのは聴覚。認知症になっても、まず歌詞を忘れ、次に旋律。リズムは最後まで残る。脳死の状態でも、耳は働いているらしい。アダムも神を見なかったが神の声を聞いた。だから目で読んではダメ。声に出さなきゃ。
    ●自分とは自然の自と、分身の分。水も水ではない水素と酸素からできている。自分は自分からできているのではない。
    ●チャンスは待っててもこない。気づくかどうか。

    0
    2020年07月11日

    Posted by ブクログ

    ・
    夏のプラネタリウムで、こころを撃ち抜かれた佐治先生のご本。
    ・
    そののち、ご講話を聞く機会に恵まれ、またまたズキュンときちゃいました。
    「これからどう生きるかで、これまでの人生が決まる」と。
    ・
    この本は、読むと、長い宇宙の歴史の中で、いまここに生命をいただいていることへ想いを馳せる時間ができます。
    ・
    量子力学や物理学がご専門で、優しく文学的なところがかっこいいです。
    ・
    印象的だったフレーズ
    「あらゆるものは生命の連続の中に生きる。
    その連続の過程をどれだけ充してゆくことができのか、
    そこに生きることの意味があるといえよう。」
    ・

    0
    2018年12月03日

    Posted by ブクログ

    佐治晴夫さんの人生の考えについて様々な面から描かれていた。よくも悪くも一事象について深掘りはしておらず、非常に読みやすいと感じた。

    0
    2024年11月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    死を意識する歳になってもポジティブでいたい。

    「これまでがこれからを決めるのではなく,これからどう生きるかによって,過去の価値は新しく塗り替えられるのです。」「未来が過去を決める。これからがこれまでを決めるのです。」(21頁)

    0
    2017年02月09日

ぼくたちは今日も宇宙を旅している 佐治博士のこころの時間 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 自己啓発
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • タイトル
    :
    ぼくたちは今日も宇宙を旅している
  • タイトルID
    :
    396314
  • ページ数
    :
    176ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年09月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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