哲学史は一番やさしい哲学のドア。10分くらいで全体像がざっくり見えて哲学の理解が捗るようになる本。10分で読めるシリーズ

哲学史は一番やさしい哲学のドア。10分くらいで全体像がざっくり見えて哲学の理解が捗るようになる本。10分で読めるシリーズ

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さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。


【書籍説明】
哲学はすべての学がそこから生まれ、そこへ帰っていく唯一の学問である。
図書館で本を分類するときに使う「日本十進分類法」でも、哲学はイのいちばんの1類に挙げられている。
(ちなみに最後の9類は「文学」だが、これは決して文学が学問芸術の中の末席という意味ではない。)

しかし、すべての学問の基礎であるがために、哲学と呼ばれる学問の範囲はとんでもなく広い。

これから哲学を学んでみたいと思う方は、この広大な世界のどこから入ればいいのか戸惑ってしまうのではないだろうか。

そこで最初におすすめしたいのが、哲学史の把握である。
かなり大づかみな理解にはなるが、この広大な世界の全体像をとにかく見てみようよ、というのが本書の主旨である。

ヨーロッパ史は、大きく五つに分けられる。古代、中世、近世、近代、現代である。
ここではそれぞれの時代について、知識ゼロの方を想定し、できるだけ平易に説明することに努めた。
かなりざっくりな説明になってしまったが、ここはまず大きくとらえ、それからやや専門的な参考書に進むという学習法をおすすめしたい。

【目次】
「世界」古代ギリシャ前期を知るキーワード
「人間の在り方」 古代ギリシャから古代ローマ時代のキーワード
「信仰」中世哲学を知るキーワード
「発見」近世ヨーロッパ哲学を知るキーワード
「ドイツ観念論」近代哲学を知るキーワード
「多様性」現代思想を知るキーワード

【著者紹介】
大畠美紀(オオハタミキ)
猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。
自らも初学者ながら、初学者にわかりやすい哲学解説書を目指して奮闘努力する日々。

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