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ジャケット買いした作品です。
少し冷たい印象を受けたので色気がもう少しあれば良かったかなと思います。
絵のタッチから繊細な作家さんなのかなと、そう思いました。
難解
表題作☆3.5、2カプ目が☆2.5です。
絵がキレイで期待してただけに、ときめき要素とかなくてちょっと残念。
ストーリーが難しいというか、個々の性格が歪んでるというか。
表題作の方は、言いたいことは分かるんですが、イマイチなぜ恋愛感情が生まれたのかとか、二人の関係性とか、主人公の気持ちがじっくり描いてある割にはそういうのが分かりにくくて、しっくりこなかったです。
2カプ目は、歪んだ二人なのですが、序盤で展開が予想できて、それ以上の展開もない終わり方で・・・恋愛と呼べるような甘い要素はありませんでした。
うーん、ほんとに、残念。
作者さんの絵好きなので、もっと明るいお話を読んでみたいです。
Posted by ブクログ
気さくで明るい佳春と寡黙で完璧主義の映、正反対な幼馴染はふとしたきっかけで誰にも言えない爛れた関係をずるずると続けることになります。佳春は「恋愛とは自分に足りないものを相手に求めた結果自然と惹かれあうものだ」と信じ、その原理に従い自分たちは求めあっているのだと理由付けをして映に執着していました。しかし卒業を間近にして佳春はそれが独りよがりではないかと漠然とした違和感を覚えだします。
二人だけでいる時の爛れた関係とそれとは正反対の学校でのいかにも健全なやりとり、そのギャップが背徳感があっていいなと感じました。
そして二人のやることしっかりやってるのにどうも一枚壁があるような距離感、これが結構気に入っています。
表題のこの二人もいいのですが個人的に気に入っているのはその次の話である「暗闇の恋人」です。はたして本当にS、そしてMなのはどっちなのか…一度読み終えると一瞬考えてしまいます。
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