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Posted by ブクログ
2014/11/06
【好き】「ネオンはお前のことが好きらしいぜ」とバンドのメンバーから言われた雷悟(らいご)は、ネオンを意識して気付けば好きになっていた。 告白するつもりで「俺のことまだ好きか?」とネオンに聞いてみれば…メンバーがついた嘘だったことが発覚。 それでも雷悟はネオンのことを諦められずでも好きとも言えず日々が過ぎていくが、ふとしたきっかけで雷悟は告白してしまいバンドを抜ける抜けないの大騒ぎに発展する。 些細な悲喜こもごもと心の機微が丁寧に描かれていて物語に引き込まれるんだけど…結局、雷悟のは恋だけどネオンのは人類皆兄弟的な愛?家族愛?みたいな感じで終了なのかな? 二人の関係はこのままなのか進むのか?気になるがバンドだとこういう関係もあるのかなー?とか納得したようなしないような。
Posted by ブクログ
バンドの仲間たちといつも一緒で、音楽や夢や恋がにぎやかにあふれかえって、というのがリアル感たっぷりに描かれていて引き込まれました。
超有名ビジュアル系バンドBLとかじゃなくて、売り出し中のマイナーバンドなのがすごくいい。
エイプリルフールの嘘を1年間信じていて、そのせいで自分も相手を好きになっちゃったという、なんだかジタバタしたくなるくらい恥ずかしすぎな話!
でも、こういう勘違いって他人事とは思えず、雷悟の気持ちを考えるとたまらなくなってしまいました。
意識しまくって気をつかって、告られたらどうしようとかカッコよくあらねばとか、あれこれ考えるうちにいつの間にか自分も告白しようと思うまで好きになっていてバラ色だったのに、一瞬にしてマヌケな存在になってしまった雷悟。コミカルに描いてあるから笑えるんだけど、真面目に信じていたことを思えば切なくて切なくて。
しかし、それが元で良い曲が次々と生まれちゃってるわけだから、勘違いも無駄じゃなかった、というのがいいですよね。コードつきの歌!
音温も決して馬鹿にした態度をとらないところが、安堵させます。音温が雷悟に対して抱いているのは多分友情だと思うけど、そこには特別なものがあるんですよね。男同士の友情には、独特な濃い気持ちを感じさせます。
読んでて何度も悶えまくりました…
エロとかいろいろお約束の展開がないんですが、それでもザ・BLと言い切れるストーリーです。Hなしでも萌えるし、納得できるんですよ、ほんとに。
見逃しがちな萌えどころをしっかり押さえてる。
難を言えば、絵がちょっとザツかな…というところ。このラフさが持ち味かもしれないですが、もう少しきれいだったらな~と思いました。
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