本書は、生命保険が会社経営を助ける事実を、実際の保険商品に基づき紹介したものです。「生命保険は国から認められた戦略金融商品だ」と、1000社以上に生命保険をプランニングしてきた筆者は強く訴えます。ただし、保険の導入は会社の経営戦略からの逆算が必須です。利益が出過ぎたために慌てて保険に入ると、かえって損をしてしまいます。
 法人という器は、経営者にだけ与えられた特別なものです。仮に、経営者が引退後に個人で活用する予定の保険でも、まずは法人で契約し、引退するタイミングで個人に名義書き換えをするだけでコストを抑えられます。こうした保険にまつわるテクニックは、知っているかどうかだけの問題です。
 また、銀行から保険会社に資産を"預け替え"するだけで、急死するリスクの保障と、税金対策が同時にできます。保険会社にプールした資金は、急激な為替変動や天災のような緊急事態に備えるお金としても機能します。
 本書では、こうしたテクニックに加えて、一般社団法人を活用した“究極の事業承継”についても詳しく紹介しています。

ジャンル
出版社
日経BP社
ページ数
204ページ
電子版発売日
2015年05月22日
紙の本の発売
2015年05月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

社長の生命保険が会社を救う

Posted by ブクログ 2015年09月26日

生命保険に付いてまだまだ甘く見ていたことがわかった。これだけ複雑だとプロのアドバイザーが成り立つはずだと納得。これはもっと知りたい分野だ。

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