魔法少女リリカルなのはＡ’ｓ

都築真紀 / 長谷川光司

古代遺産「闇の書」をめぐる少女たちの戦いと友情―。人気アニメ『魔法少女リリカルなのはA’S』のオフィシャルコミックが登場。メガミマガジン、コミックキラリティーで連載された、アニメ本編を補完するサイドストーリーを8本収録します。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 学研
• 掲載誌・レーベル: ノーラコミックス
• シリーズ: 魔法少女リリカルなのはシリーズ
• ページ数: 140ページ
• 電子版発売日: 2015年04月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 76MB

[ブクログ · ★★★★★]

メガミマガジンでしばらく連載された漫画のコミックスです。サブキャラ達の日常生活とアニメ終了直後の物語があります。必見！

[ブクログ · ★★★★☆]

都築真紀原作、長谷川光司作画による2005年にTV放送されたアニメ"魔法少女リリカルなのはA's"のコミカライズ版。アニメ本編を観た人を対象にしている内容です。アニメ版では語られなかった、それぞれの気持ちや日常が描かれています。なのはシリーズは、世界観をきっちりと持っておりコミックや小説、CDドラマ等で補完してくれて、物語に奥行きが出てけっこう楽しいです。本作は読まなくても大丈夫だけど、読んだらより作品を楽しめると思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

まず、第一印象は「商売うまっ！」
アニメのストーリーをそのままコミカライズしたものではなく主にストーリーの後日談を描いたもの。
たしかにファンとしては気になる訳だし。
メディアミックスとはかくあるべしという見本。
反面、本ストーリーを知らないと面白さも半減する。

[ブクログ · ★★★★☆]

本編で触れられてない話がメインなので、サブ読本として購入。
絵のタッチは個人的にはそんなに好きじゃなかったりする。

[ブクログ · ★★★★☆]

単なる萌え系魔法少女作品かと思ったら、実はバリバリのアクション物で、萌えより『燃え』の方が割合としては大きかったんじゃないか？と思わされた傑作アニメ『魔法少女リリカルなのは』及び続編『魔法少女リリカルなのはA's』のサブエピソード集です。
『なのは』の後日談から始まり、『なのはA';s』の後日談まで網羅しており、登場キャラの日常から裏設定まで完備。本書を読んでからアニメを見直すと、新しい発見があるかもしれません。

[ブクログ · ★★★☆☆]

A'sを補完する、サウンドステージと同じような役割の漫画。スターライトブレイカー＋の開発秘話（？）等が見れます。