死に神の死に頃~春と冬~

死に神の死に頃~春と冬~

440円 (税込)

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自ら死を望む者がたどり着く。房総の山奥に死を与える少女がいる。彼女は人がもつ死に対する憧憬を否定も肯定もしない。ただ望みを叶えるのみ。
「あなたの死にたい叶えます。人生に疲れた方、生きていてもしかたがないと感じている方、自殺する勇気がない方、あの世へ送って差し上げます」
誰かが自ら選ぶ死への心を、所詮他人は解し得ない。死ぬ理由は儚い。生まれる理由が曖昧であり、存在の理由があやふやなように。
自殺志願者は、それぞれの想いで山へ入る。

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死に神の死に頃 のシリーズ作品

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  • 死に神の死に頃~春と冬~
    440円 (税込)
    自ら死を望む者がたどり着く。房総の山奥に死を与える少女がいる。彼女は人がもつ死に対する憧憬を否定も肯定もしない。ただ望みを叶えるのみ。 「あなたの死にたい叶えます。人生に疲れた方、生きていてもしかたがないと感じている方、自殺する勇気がない方、あの世へ送って差し上げます」  誰かが自ら選ぶ死への心を、所詮他人は解し得ない。死ぬ理由は儚い。生まれる理由が曖昧であり、存在の理由があやふやなように。  自殺志願者は、それぞれの想いで山へ入る。
  • 死に神の死に頃~初夏と秋と夏~
    440円 (税込)
    連続短編。三話収録。 死ぬ理由は儚い。生まれる理由が曖昧であり、存在の理由があやふやなように。 初夏、未来に希望を見いだせない、生に価値を見いだせない、アウトローは死に瀕してなにを思うか。 秋、真剣の勝負で死を望む剣士。最強であるがゆえに死ぬことができない。自分を斬れる相手を探し、人ならざるものに戦いを挑む。 夏、一度死んだ人ならざるものが、あまりの生命の力で甦る。彼は生きているのだろうか、死んでいるのだろうか。あやふやな存在は花を摘んだ。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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