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さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
ある日突然、「匂い」を感じなくなったら、あなたはどうしますか?
実は、私は放射線治療をきっかけに、嗅覚を失いました。
もう5年になります。
最初に影響を感じたのは食事でした。
味覚は残っていますが、嗅覚なしでは大好きなカレーも楽しくありません。
問題は食事を楽しめないだけではありません。
自分が汗臭い体臭を発しているかもしれない不安、ガス漏れが起きても気づけない恐怖、腐敗した生ものに気づかないリスクなど、問題は際限なくあります。
そのため自分の行動範囲は狭まり、暮らしから積極性がどんどん失われていきました。
これはなんとかしないといけない。
そこで私は、悲しむ代わりに「仕組みとアイデア」で対抗することを考えました。
嗅覚がないなら、視覚や触覚、そして少しの工夫によって日常を変えられないか。
私は50のヒントを考えました。
ところで、人間の嗅覚は60代から急激に衰え、しかもその大半が無自覚だといいます。
私が絶望の先でみつけた50のヒントは、病気治療で障害を抱える方、嗅覚の衰えを自覚した方、また介護をされている方、これからの老後に備えたい方など、すべての人に役立つ知恵になると考えます。
本書が、私と同じ空気を生きるあなたの明日に、小さな光を灯せますように。
【目次】
食事を楽しむ10のアイデア
エチケットに関するアイデア
クリーンな部屋作りのアイデア
年をとって鼻が利かなくなったら
匂いが分からない自分を愛するアイデア
【著者紹介】
姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
千葉市在住。
元商社勤務。
海外駐在員歴2回。
長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
自身の50年にわたる貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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