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すべては、地方でもがく当事者のために――
四面楚歌のなか、それでも「自分本位」と「地域本位」を貫き、
山形・庄内の地から100億企業へ!
地方の「諦め」をひっくり返し続ける稀有な経営者が今伝えたいメッセージ。
藤野英人氏 レオス・キャピタルワークス創業者
小澤隆生氏 ヤフー元社長/BoostCapital代表
山井太氏 スノーピーク代表取締役会長
推薦!
■目次
第1章 狼煙を上げる
10万円を片手に山形へ。ペテン師扱いされた若者が、なぜ年間6万人が訪れるホテルをつくれたのか
第2章 すべてを懸ける
農業、観光、企業、教育。地域に立ちふさがる4つの壁を、どう壊し、イノベーションを果たしたか
第3章 常識を超えてゆく
地方に蔓延する「諦め」や「当たり前」をひっくり返して世界に打って出るために、リーダーは何を考えるべきか
第4章 希望を創り出す
地方経営者が陥りがちな「思考の壁」を突破するために
■著者からのメッセージ
「本は出さない」と決めていた。
それでも本を出す決断をしたのは、私たちと同じように地方からもがくすべての当事者に、伝えたいメッセージがあったからだ。いつの時代も、社会を、時代をつくるのは当事者であり、当事者だからこそ見えるリアルが地方にはある。
評論や批評は容易だ。しかしそれでは希望となる変化はつくれない。
この本では私たちが経験してきた12年間の血と汗と涙に徹底して向き合っている。無論、AIなど一切使用していない。約10万字を自らの手で書き上げた。
今まで語ってこなかったSHONAIグループの軌跡や真実、地方からもがき続ける当事者としてのリアルを赤裸々に伝える。すべての当事者とともに、地方から日本のテンションを変えにいくために。
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Posted by ブクログ
慶應体育会系から三井不動産、山形のバイオベンチャーにいってから、転がり込んできた、地域不動産開発の相談から始まったスイデンテラスをはじめとしたローカル発のベンチャー企業社長の自伝的な内容です。
バイタリティがものすごい人であることは文章から滲みでてるので、彼のようなスタイルは万人が参考にできるのではないが、
日本の課題も魅力もローカルにあること、
都市で華やかなベンチャー企業や創業社長が儲かっても地方は必ずしも潤わないし、むしろ日本で生活する大多数の人はその地方にいるので、地方からこそ、未来を作っていくような、会社、事業、人やつながり、何よりそういうマインドセットが必要であるというところは共感しかない。
また起業というものは、全部完璧に準備してやるのではなく、走りながら考える、軌道修正する、着実に事実と実績(その裏にいくつもの失敗という経験)を積み上げていくしかない、という話もその通りだと思うし、そういう起業のリアルを垣間みたい人にもおすすめです。
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