海から来るもの

海から来るもの

小説・文芸
836円 (税込)

4pt

4.0

妊娠中の詩織は、夏休みに夫の剛と義娘の美愛の三人で河原崎町の海辺にあるコテージを訪れた。到着した日の夜、寝付けなかった詩織が外に出ると、海が真っ赤に染まっていた。翌朝不安になり地元の住民である詠美に聞くと、ただの赤潮で珍しいことではないと言う。しかし詩織の嫌な予感は当たり、海辺で遊んでいた美愛が忽然といなくなってしまった――。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社文庫
  • タイトル
    :
    海から来るもの
  • タイトルID
    :
    2378798
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
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海から来るもの のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    冒頭からずっと、違和感のある描写や発言が散りばめられてて、読む手が止まりませんでした。
    ネタバラシ後の主人公の行動は、素晴らしかったです。すべての女性に当てはまるものではないとは思いますが、母性というものの逞しさ、尊さを感じました。こういう時の男性って往々にして頼りなくて、よく分かってなくて、勘違いしてて、私もそうなっているのではないかと自省させられたような気分になりました。

    こういう話ってよく村単位になることが多いと思うのですが、今回は町単位ということで、ちょっと珍しいなぁと思いました。

    家族を亡くすこと、特に我が子を亡くすと、こうなってしまうのかと考えさらされました。本作を読んでいる時点では主人公の考えに賛同するのですが、実際にそういう状況に置かれた時はたしてどうなのか。うーん、どちらの意見も分かるような気がして、なんだか切なくなりました。

    怪異に遭遇している時などの描写が素晴らしかったです。まさに強烈な悪臭を感じたし、悍ましくて気持ちの悪い状況が明確に想像できました。

    文量はそこまで多くないので、サクッと読めました。
    因習ものが好きな方にはドストライクの作品だと思います。女性の強さ逞しさを読みたい方にも、おすすめです。

    0
    2026年09月27日

海から来るもの の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社文庫
  • タイトル
    :
    海から来るもの
  • タイトルID
    :
    2378798
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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